コースNo. 0913

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ツアー企画者:堀井 基展

西九州新幹線「かもめ」に乗る消えゆく記憶を歩く 生きた廃墟「軍艦島」

~朽ちゆく鉄筋、蘇る記憶~
今は静かに時を刻む世界文化遺産・軍艦島(端島)。かつて東京の9倍を超える世界一の人口密度を誇り、日本の近代化を「石炭」で支え続けたこの島は、1974年の閉山とともに無人島となりました。
現在は、当時の喧騒が嘘のように静まり返り、荒波と潮風にさらされながら静かに朽ちゆく廃墟の美を湛えています。崩れ落ちた日本初の鉄筋高層アパートや学校の跡地を前にすると、かつてそこで響いていた家族の笑い声や、人々の確かな営みが鮮明に浮かんできます。上陸ツアーでは、ガイドの語りを通じ、過酷な労働の現実や、最先端の暮らしを謳歌した島民の誇りを深く知ることができます。荒涼としたコンクリートの隙間から自生する植物が、少しずつ島を飲み込んでいく「自然への帰還」のプロセス。その圧倒的な時間軸のうねりを肌で感じる体験は、心に消えることのない深い感銘を刻むことでしょう。

宿泊
長崎2泊3日
料金
290,000円〜390,000円
出発日出発決定:出発決定
7月26日(日)

おすすめポイント

  • 軍艦島 空撮 写真提供:(一社)長崎県観光連盟

    軍艦島は長崎港から南西約19kmの場所に浮かぶ、正式名称を「端島(はしま)」という小さな島。かつては良質な石炭が採れる炭鉱として栄え、日本の近代化を力強く支えました。島を囲む高い岸壁や、密集して建つ高層の鉄筋コンクリート造アパートが、海に浮かぶ軍艦「土佐」のように見えたことから「軍艦島」という通称で親しまれています。

  • 軍艦島 空撮 写真提供:(一社)長崎県観光連盟

    最盛期の1960年頃には、わずか0.06平方キロメートルほどの敷地に約5,300人もの人々が暮らしていました。当時の人口密度は世界一と言われていました。しかし、1974年の閉山とともに全ての島民が去り、現在は無人島となっています。

  • 軍艦島 島内(イメージ)

    島内には小中学校や病院、映画館、パチンコホール、さらには屋上庭園まで備わった先進的な都市機能が凝縮されていました。

    2015年7月世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」として正式登録されました。

  • 軍艦島へのクルーズ船(イメージ)
    ※貸切ではございません。

    今回は、スーパープレミアムプランで乗船・上陸いたします。下記の特典があります。
    1.軍艦島デジタルミュージアムの見学が付いており、元島民の案内が少しあります。
    2.乗船場所までスタッフがご案内いたします。
    3.船のお席は客室窓側席
    4.船の中はフリードリンク。オペラグラス貸出し、酔い止めリストバンド貸出し、レインコート(雨天上陸時)があります。
    5.冷凍飲料パウチサービスもあります。
    6.軍艦島周遊時には船の中で最も広範囲に景色をご覧いただける場所「前方オープンデッキ」へ案内いたします。
    7.上陸時は一番最初に優先下船できます。

  • ホテルインディゴ長崎グラバーストリート 外観

    築120年を超える赤レンガ造りの元児童養護施設「旧マリア園」をリノベーションした建物は、重要伝統的建造物群保存地区のシンボルとして新たな息吹を吹き込まれました。
    ホテルのコンセプトは「時空を旅する 和・華・蘭(わからん)ラビリンス」で、日本、中国、オランダの文化が融合した長崎独自の歴史をモダンなデザインへと昇華させています。館内にはかつての聖堂を再利用した、10メートルの天井高と煌めくステンドグラスが印象的なレストラン「カテドレクラ」があり、土地の記憶を感じながら革新的な料理を楽しむことができます。

  • ホテルインディゴ長崎グラバーストリート スタンダードツイン

    宿泊日に「ながさきみなとまつり」が開催されており、お部屋から花火を見ることができます。(20:30頃から約10分間、約3,000発予定)

  • 雲仙地獄 写真提供:(一社)長崎県観光連盟

    雲仙温泉を代表する観光名所・地獄温泉。 硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす光景は、まさに地獄そのもの。ここはキリシタン殉教の舞台になったところでも知られ、殉教碑も建てられています。
    大叫喚地獄やお糸地獄、清七地獄など30あまりの地獄からなり、さまざまな哀史や伝説を今に伝えています。

    地獄内は遊歩道が整備されており、約60分ほどの地獄めぐりの途中には、新しく整備されたスポットがあり、雲仙地獄を五感で楽しむことができます。

  • 雲仙宮崎旅館(外観イメージ)

    雲仙宮崎旅館は、長崎県雲仙温泉の「雲仙地獄」に隣接する、創業約100年の歴史を持つ老舗旅館です。2022年12月に「雲の中のラグジュアリーリゾート」をコンセプトとして全館新築リニューアルオープンし、モダンで洗練された空間へと生まれ変わりました。この建築デザインは、自然景観との調和が評価され、2023年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

旅行行程

1日目
各地 出発 → 神戸空港 →〈航空便〉→ 長崎空港 → 長崎市内(ながさきみなとまつりの花火をお部屋より鑑賞[20:30頃から10分間])(泊)
2日目
ホテル → 軍艦島デジタルミュージアム見学 ~軍艦島(クルーズ船・プレミアムプランで行く上陸ツアー👟約50分)→ 料亭御宿 坂本屋(卓袱料理) → 雲仙温泉(泊)
3日目
ホテル … 雲仙ビードロ美術館(体験・見学)→ La Spiaggina(ラ スピアッジーナ・昼食) → カステラランド(お買物)→ 諫早駅 →〈西九州新幹線「かもめ」・指定席〉→ 武雄温泉駅 →〈在来線・指定席〉→ 博多駅 →〈新幹線・グリーン車〉→ 各地 帰着
  • 軍艦島に上陸できない場合は、周遊ツアーに変更となる場合がございます。(クルーズ会社判断)差額は返金いたします。また、軍艦島デジタルミュージアムを眺めに見学し、早めのお宿入りとなります。

出発日・乗車ルート

  • 7月26日(日)
姫路(11:50発)/姫路駅(19:52着)→ 三宮(13:30発)/新神戸駅(20:08着)→ 神戸空港(14:50発)/新大阪駅(20:21着)
  • 乗車地ルート・出発・帰着時間は予定であり、変更となる場合がございます。後日、お送りする最終日程表をご確認ください。
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。