コースNo. 0850

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ツアー企画者:鈴木 隆代プランナー

「魚菜料理 縄屋」でいただく薪火料理 【10名限定】

丹後に浸る時間

「丹後の土地」「薪火」「唯一無二の料理人のセンス」の掛け算が生み出す料理。料理の加熱の9割に使われる「薪火」という目に見える火のエネルギーを感じる時間。吉岡氏が選び抜いた設えと器で、奇をてらわない、店名の通りに旬の「魚」と「野菜」をご堪能下さい。
丹後の文化を感じるために、今回選んだのは「TANGO OPEN CENTER」です。丹後ちりめんが“生地”から“反物”へと生まれ変わる、最重要とも言える精練加工の見学です。ガチャンガチャンと織機で織り上げた生地が、どう変化していくのか。興味深い“精練の世界”を探検しましょう。

山下アテンダントより一言
皆様の多彩な笑顔に出会える、そんなお店として深く印象に残る「魚菜料理 縄屋」。約4年ぶりにお訪ねすることが叶いました。私らしく、もちろんお酒も楽しんでいただける料理です。カウンター限定だからこそ弾む会話とともに薪火に照らされる笑顔がカウンターに並びますように。

日帰り
京都府
料金
60,000円
出発日出発決定:出発決定
3月5日(木)3月9日(月)3月16日(月)3月30日(月) 出発決定

おすすめポイント

  • 魚菜料理 縄屋
    薪火料理(イメージ)

  • 魚菜料理 縄屋
    店主 吉岡 幸宣

    <店主談>
    天然の魚介類と、自家菜園の野菜や地元の有機野菜を使い、薪の火で調理します。時には山や野にも出かけて、自ら収穫した山菜なども調理します。海と山に囲まれた地元丹後で、何にもとらわれず、私達の好きなものを料理や器、店の設えで表現しています。

  • TANGO OPEN CENTER
    工場精練場内

    織り上がった生糸の繊維に含まれている不純物とたんぱく質の一種である「セリシン」を、石けんなどの薬品を加えた熱湯の中で洗い落とす工程を精練と言います。

  • TANGO OPEN CENTER
    精練後の丹後ちりめん(イメージ)

    精練する工程により、緯糸の撚りがもどり、はじめて手触りも柔らかな、ちりめん独特の凹凸感をもった風合いの良い純白の絹織物になります。

旅行行程

1日目
各地出発 → TANGO OPEN CENTER(絹織物丹後ちりめんの生まれる瞬間を見学)→ 魚菜料理 縄屋(レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」にも選ばれた、薪火イノベーティブ料理)→ 各地帰着

出発日・乗車ルート

  • 2026年3月5日(木)
  • 2026年3月30日(月)
明石(7:30発/18:50着)→ 三宮(8:20発/18:00着)
  • 2026年3月9日(月)
龍野(7:20発/19:10着)→ 姫路(8:10発/18:20着)
  • 2026年3月16日(月)
姫路 (7:40発/19:10着)→ 三木発(8:30発/18:20着)
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。