コースNo. 0812
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- YUI PRIMA
ツアー企画者:鈴木 隆代プランナー
幻の柿〝こおげ花御所柿〟と「フェ デ ネージュ」のやさしいフレンチ
甘柿の王様「こおげ花御所柿」を訪ねて
鳥取県・因幡地方でしか育たない希少な「花御所柿」。中でも主産地である八頭町郡家(こおげ)の地名を加えた「こおげ花御所柿」が1969年にブランド化され、上質な果肉と濃厚な甘みは“甘柿の王様”とも称されます。真結の旅では、花御所柿を育てる会の協力により特別に農園をご見学、旬の味を現地で体感いただきます。ご昼食は、鳥取市内の名店『フェデネージュ』にて、花御所柿を取り入れたメニューをご用意いたしました。五感で味わう、鳥取の実りの秋。希少な「こおげ花御所柿」に出会う、心満ちる旅へ。
- 日帰り
- 鳥取県
- 料金
- 44,000円
- 出発日
:出発決定
- 11月28日(金)12月1日(月)12月4日(木)12月6日(土)
おすすめポイント
花御所柿(イメージ)
鳥取産の柿の中では最も遅くに収穫される品種で、12月上旬の「霜が降りる」頃が収穫の時期とされ、赤く色づいた実が落葉した柿の木にたわわに実る姿はまるで柿の花が咲いたようです。
「花御所柿を育てる会」前会長 細田 日出男
5月頃から、柿の蕾を間引く摘蕾作業がはじまり、1つの蕾に栄養を集中させ、より良い果実を育てる事に余念がない毎日で、柿の園主たちが丹精込めて作った柿となっています。この地方でしか取れない柿を、真結の旅の皆さまにも是非味わっていただきたいと思います。
フェデネージュ
シェフ 藤森 徹鳥取から独自のスタイルを発信。
1979年生まれ。パリの有名レストランを中心に修行をかさね地元に帰郷。田舎だからこそできる料理をと、野菜を中心にからだにやさしいフレンチをめざされています。フェデネージュ
内観いつ食べてもほっとするレストラン。
フランスのエッセンスを加えて、あたらしいのにしっくりくるようなお店です。フェデネージュ
料理(イメージ)“フレンチをもっと自由に、もっとナチュラルに”
鳥取の素材をふんだんに使い、ここから発信できるお料理を。
旅行行程
- 1日目
- 各地出発 → フェデネージュ(瑞風監修の料理長・藤森氏自ら奏でられる真結オリジナルフレンチ) → 花御所柿農園(鳥取県の幻の柿「花御所柿」もぎ取り体験、試食) ・・ 物産館みかど(花御所柿お買物) → 大江の郷(お買物) → 各地帰着
出発日・乗車ルート
- 11月28日(金)
- 12月 6日(土)
- 三宮(8:10発/19:10着)
- 12月1日(月)
- 姫路(8:20発/19:00着)→ 龍野(9:10発/18:10着)
- 12月4日(木)
- 三木(8:00発/19:20着)→ 姫路(8:50発/18:30着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。