コースNo. 0753

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ツアー企画者:小田 高弘プランナー

春の訪れを告げる風物詩第三十八回 四国こんぴら歌舞伎大芝居

~現存する日本最古の芝居小屋~
“こんぴらさん”で有名な、四国・香川県琴平町にある、国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居(通称:金丸座)」にて行われる、四国の春を告げる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」。今回の公演では中村獅童が出演するとともに、長男の中村陽喜と次男の中村夏幹も出演し、親子で演目を披露します。中村獅童が宗五郎を演じる「新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎」では、宗五郎の「引っ込み」が見せ場の一つとなっています。その他にも、中村萬太郎が毛谷村六助、中村時蔵が一味斎の娘お園を勤める「彦山権現誓助剱 毛谷村」など。四国路の春を彩る演目をご堪能ください。

日帰り
香川
料金
61,000円
出発日出発決定:出発決定
4月8日(火)4月13日(日)4月15日(火)4月19日(土)

おすすめポイント

  • 旧金毘羅大芝居(金丸座)内観

    香川県の琴平町にある現存する日本最古の芝居小屋です。映画館として利用されていた時代もあり、1970年には国指定重要文化財にも認定されています。

  • 旧金毘羅大芝居(金丸座)外観

  • 第三十八回 四国こんぴら歌舞伎大芝居 演者

    第三十八回目を迎える公演の中心を担うのは、「こんぴら歌舞伎」初出演の中村獅童。長男の中村陽喜と次男の中村夏幹も出演し、親子で演目を披露します。

  • 第三十八回 四国こんぴら歌舞伎大芝居 配役と演目

  • 料亭 ニ蝶 かぶきもの弁当(イメージ)

    料亭 ニ蝶の料理長が、京都南座の近くで修業時代を過ごしており、その頃歌舞伎弁当を担当していた経験から、歌舞伎に持ち込みやすい弁当を考案されました。お弁当の掛け紙も毎回の演目に沿ってデザインを作っているほどのこだわりです。

旅行行程

日帰り
各地 出発 → 旧金毘羅大芝居(金丸座)(2025年四国こんぴら歌舞伎大芝居をA席でご鑑賞<第一部>、料亭 ニ蝶のかぶきもの弁当)*¹ → 各地 帰着

*¹ 旧金毘羅大芝居(金丸座)でのお座席は、椅子席又は座椅子となりますが弊社にてお任せとなります。

    出発日・乗車ルート

    • 4月8日(火)、19日(土)
    姫路(7:30発/17:40着)
    • 4月13日(日)、15日(火)
    三宮(7:00発/18:00着)
    • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。