コースNo. 0748
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- YUI PRIMA
京都市京セラ美術館「モネ 睡蓮のとき」と名もなき池
~モネを訪ねて~
岐阜県にある名もなき池、通称モネの池。透き通った湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池を泳ぐ錦鯉の姿は、まるでモネの「睡蓮」のよう。
また今回、京セラ美術館で開催される「モネ 睡蓮のとき」と合わせてツアーを企画しました。日本初公開作品7点を含め約50点が集います。岐阜県のモネの池と見比べることができます。果たして、「モネの池」は名画「睡蓮」に似ているのか、是非ご自身の目でお確かめください。
ご宿泊は和紙原料問屋の別邸を改装した「NIPPONIA 美濃商家町」。客室には美濃和紙が使用されており、一つとして同じお部屋はありません。個性のあるお部屋と美濃和紙の華やかさをご堪能ください。
- 宿泊
- 岐阜・京都1泊2日
- 料金
- 122,000円〜148,000円
- 出発日
:出発決定
- 5月22日(木)6月4日(水)
おすすめポイント
名もなき池©yuto(イメージ)
岐阜県関市板取にある名もなき池。通称、モネの池
透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のよう。京都市京セラ美術館「モネ 睡蓮のとき」
開催期間/2025年3月7日(金)~6月8日(日)印象派の巨匠クロード・モネ
日本初公開作品7点を含む およそ50点が春の京都に集う、究極のモネ展。
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ。
世界最大のモネ・コレクションを所蔵するパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模の〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。YAMAJOU棟(松久邸)主屋 残月(メゾネット/イメージ)
二つの庭と茶室を備えたお部屋。茶道に傾倒した主人の作った茶室で抹茶を嗜み、四季の移り変わりを感じる庭に面したお風呂。紙商が大切にした風流を感じさせるおもてなしをご堪能いただけます。
YAMAJOU棟(松久邸)蔵 陽明殿(メゾネット/イメージ)
倉庫蔵を改装した家族で楽しむことができるお部屋.。
蔵の横に残されていた瓶をNIPPONIA美濃商家町で唯一の、露天風呂として再利用しご用意しております。町中とは思えない開放感をお楽しみ下さい。また、2階は天井が低めに設計されており秘密基地のような雰囲気になっています。YAMAJOU棟(松久邸)蔵 大極殿(メゾネット/イメージ)
和紙の原料である楮を収蔵していた蔵を改装したお部屋。
土間の床に高い天井が開放的な空間でありながら、蔵という特性を活かしプライベート性も確保されています。唯一キッチンを備えた客室となっております。YAMAJOU棟(松久邸)主屋 綾錦(メゾネット/イメージ)
主人の書斎に見立てた部屋で古書を楽しみ、歴史に思いを馳せる。紙商の暮らしを肌で感じることのできる空間で、ゆったりと流れるひとときをお楽しみいただけます。1階にはラウンジとダイニング、見晴らしの良い2階からは町屋ならではの瓦屋根の入り組んだ景色を楽しんで頂けます。
YAMAJOU棟(松久邸)主屋 満月(イメージ)
施設内で最も大きな庭園を有し、いつでも紙商自慢の日本庭園を望むことができます。庭に面した和室では、庭を見ながら語らう雅やかな時間をお過ごしいただけます。重厚な畳床や波打つ無双窓など主人がこだわり抜いた建屋も魅力の一つ。
YAMAJOU棟(松久邸)蔵 金剛(メゾネット/イメージ)
蔵ごと金庫というスケールの大きな空間をそのまま客室にしました。重厚感のある扉の向こうには当時のまま檜の収納棚が残されています。2階の窓からはかつての城跡がある小倉山を望むことも。紙商の財宝になったような気分でお休みください。
旅行行程
- 1日目
- 各地 出発 → 伊勢幾(和食)→ 武内酒造(見学、試飲、お買物)→ 美濃市(泊)
- 2日目
- ホテル → 道の駅 美濃にわか茶屋(お買物)→ 名もなき池(通称”モネの池”観賞)→ 肉匠一鉄(飛騨牛焼肉ランチ)→ 京都市京セラ美術館(「モネ 睡蓮のとき」鑑賞 約90分)→ 各地 帰着
- お宿にはエレベーター大浴場はございません。
- お部屋にはテレビはございません。
出発日・乗車ルート
- 5月22日(木)
- 姫路(7:20発/20:20着)→ 三木(8:10発/19:30着)
- 6月4日(水)
- 明石(7:20発/20:30着)→ 三宮(8:10発/19:40着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。