コースNo. 0740
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- YUI PRIMA
散居村に佇むアートホテル「楽土庵」里山と東山のオーベルジュ「薪の音」
芒種
二十四節気の1つである「芒種」は、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期を言います。
今回の真結の旅では、この時期にあわせ水田に囲まれている富山県西部(砺波、南砺市)地域を訪れます。その富山(2泊目)では二つのお宿からお選びいただけます。一つ目のお宿は、と散居村に溶け込むようにある「楽土庵」。土、絹、紙をテーマに自然が宿る素材を使用した全て異なるお部屋です。呼吸するお部屋をコンセプトに、居心地の良さを追求しています。
二つ目のお宿は、南砺市にある「里山のオーベルジュ薪の音」。自家栽培のお米や新鮮野菜を巧みに用いた里山フレンチを存分にお愉しみいただけるお宿です。夜には蛍の飛び交う幻想的な世界も。
「いずれも1日3組限定のお宿となっており、個々の時間を大事にしながら心のこもったおもてなしのお宿となっております。
田園風景の広がるのどかな富山とは相反し、1泊目は歴史とアートに出会える金沢でのご宿泊。金沢では「東山のオーベルジュ薪の音」で、支配人も太鼓判の至福の日本料理をお召し上がりいただけます。富山と石川2県に渡ってそれぞれの風土とあわせて、地産地消の食事も存分にお愉しみください。
- 宿泊
- 石川・富山2泊3日
- 料金
- 218,000円〜284,000円
- 出発日
:出発決定
- 6月5日(木)6月10日(火)6月11日(水)
おすすめポイント
『里山のオーベルジュ薪の音』かまど
1日3組限定。
地の食材を活かした
箸で食べる里山フレンチ。朝食は、かまどで炊いた格別なご飯を。松井機業
襖や屏風などの装飾に使われてきた松井機業のしけ絹紙。
「飛び跳ねる節」とも言われる しけ絹の天然の風合いを生かし、絹の光沢を引き出す精錬、染色を施し、日本古来の和紙と貼り合わせました。創業時から130余年、受け継がれてきた手仕事をご覧いただけます。『楽土庵』土ルーム
三方を水田に囲まれた築120年のアズマダチを再生。
紙、絹、土。呼吸する、自然の力が宿る素材たち。
それらを使用した全3室の客室は環境と切れ目なくつながり、
風景、アート、インテリアと心地よく調和します。
『東山のオーベルジュ薪の音 金澤』食事風景
金沢の食で満ちゆく晩餐の旅へ。
砺波平野 散居村風景(イメージ)
旅行行程
- 1日目
- 各地 → 福井(お蕎麦) → 金沢21世紀美術館 → ※金沢(泊)
※宿泊は、金沢日航ホテル、又は東山のオーベルジュ 薪の音 金沢からご選択ください。
- 2日目
- ホテル → 金沢・東山界隈散策又は手作りアロマ体験 → 能作(鋳型の製作体験、錫を使った食器で味わう氷見うどんとオードブル)→ 散居村(展望台より見学)→ ※富山市(泊)
※宿泊は、楽土庵、又は里山のオーベルジュ 薪の音からご選択ください。
- 3日目
- ホテル → 松井機業(「しけ絹」の作り手に出会う)→ ひるがの高原(イタリアン)→ 各地
出発日・乗車ルート
- 6月5日(木)、10日(火)
- 姫路(7:00発/20:50着)→ 三木(7:50発/20:00着)
- 6月11日(水)
- 三宮(7:00発/20:30着)→ 新大阪(8:00発/19:30着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。