コースNo. 0735
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- YUI PRIMA
ペイサージュとの出会い浦島伝説が残る「紫雲出山」とうだつの時を繋ぐ風景
~ピンクとブルーのコントラスト~
香川県の荘内半島に位置する標高352mの紫雲出山。
浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたため、名付けられたといわれています。山頂は、瀬戸内海を一望できる屈指の美観スポットで、春には約1,000本の桜が美しく山を彩ります。また近年、Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」や
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編(詩歩著書)」、米国ニューヨークタイムズ紙や仏誌「ル・フィガロ」電子版などで掲載されたことで注目を集めています。山頂からの桜と瀬戸内海を一緒にお楽しみください。
ご宿泊は国の重要伝統建造物群保存地区「うだつ」にある「PAYSAGE MORIGUCHI」。明治十四年(1881年)築の民家をリノベーションしたわずか5室のお宿。築130年の古民家が生み出す古き良き日本の室内装飾。江戸時代から続くうだつの街並みに足を踏み入れ、古民家で過ごす一夜に歴史を感じてみませんか。
- 宿泊
- 香川・徳島1泊2日
- 料金
- 140,000円
- 出発日
:出発決定
- 4月2日(水)
おすすめポイント
山頂駐車場第3展望台の桜(イメージ)
香川県三豊市の荘内半島に位置する紫雲出山。
山頂駐車場からでもこのような景色が臨むことができます。山頂展望台付近の桜(イメージ)
標高352mの紫雲出山山頂展望台からは、東に向けばいくつもの島が浮かぶ多島美、西を向けば島影のほとんどない静かな海の向こうに中国地方が見渡せます。 半島の風景や穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々を目に焼き付けてください。
ペイサージュモリグチ 外観
阿波の地に伝えられた歴史と文化を今に繋ぐ場所として、この地に誕生したホテル「PAYSAGE MORIGUCHI」です。「PAYSAGE MORIGUCHI」という名称は、フランス 語で「風景」を意味する
「PAYSAGE(ペイサージュ)」という言葉に由来しています。ペイサージュモリグチ 室内
「地域文化を感じる体験の提案」をコンセプトに、良質な寝具、シンプルなアメニティセレクション、知性を感じるライブラリーなどを備えています。
この地を訪れる人が、宿泊を通じて土地の文化により深く触れることで、人々が新しい価値を創り出していくことを目指しています。
人々が集う場所としてリノベーションを施し、わずか5室のホテルとして再生しました。
旅行行程
- 1日目
- 各地 出発 → うめ丸(鯛活造りコース)→ 藍住町歴史館 藍の館(藍染体験、見学、お買物)→ うだつの町並み散策(ボランティアガイドと巡る👟約80分)…ホテル(泊)
- 2日目
- ホテル → 大浜漁港〈マイクロバス乗換〉→ 紫雲出山 桜観賞(自由散策👟約70分)→ 大浜漁港〈YUI PRIMA乗換〉→ 中津万象園(昼食、自由見学)→ 各地 帰着
- お宿は階段のみとなります。
出発日・乗車ルート
- 4月2日(水)
- 明石(8:30発/19:40着)→ 三宮(9:20発/20:30着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。