コースNo. 0708

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ツアー企画者:小田 高弘プランナー

粟津温泉「喜多八」でいただく1㎏加能蟹づくし会席と九谷焼絵付け体験

~北陸が育んだ冬の味覚~
開湯から1300年を数える粟津温泉にある温泉旅館「喜多八」。元来魚屋であった喜多八では、近港で水揚げされた新鮮で旬な加賀の味覚を存分に味わうことができます。特に、2006年新たに誕生したブランドガニでもある「加能蟹」は、加賀から能登で獲れた9cm以上の雄のズワイガニのみが選ばれます。石川県が誇る海の幸「加能蟹」を一人1杯1kg以上でご用意。当ツアーでは、蟹解禁のさらに短い期間11月から12までしかご賞味いただけない希少なズワイガニの雌蟹「香箱蟹(こうばこがに)」もお楽しみいただけます。粟津温泉で温まりながら絶品の蟹料理を楽しむ贅沢なひとときを過ごしください。
2日目は九谷焼作家・宮本雅夫氏のレクチャーのもと九谷焼の絵付けをご体験。その後、地元の料亭「梶助」にて、霊峰白山と日本海の恵みを九谷焼の器とともにお楽しみください。

宿泊
石川1泊2日
料金
172,000円〜199,000円
出発日出発決定:出発決定
12月5日(木) 出発決定12月9日(月) 出発決定12月18日(水) 出発決定

おすすめポイント

  • 粟津温泉 喜多八

    石川県粟津温泉にある温泉旅館「喜多八」は、創業から70年、自家彫り源泉は、美肌の湯として評判で、全国から湯治客が訪れます。また、前身が鮮魚店だったこともあり、近隣の金沢、安宅、橋立の漁港から集まる新鮮な海の幸を存分に堪能することが出来ます。

  • お部屋 和室(一例)

    広々とした10畳~12.5畳の純和風なお部屋で、喜多八の最もスタンダードなタイプの和室です。

  • お部屋 和洋室(一例)

    2022年11月にリニューアル。ツインベッド付き和洋室でSerta製のベットを導入しています。

  • 加能蟹

    2006年に新たに誕生したブランドガニでもある「加能蟹」は、加賀から能登で獲れた9cm以上の雄のズワイガニのみが選ばれ、たっぷり詰まった身は繊細な旨味を堪能でき、さらに甲羅の中の濃厚ミソは独特の風味から珍重されています。石川県が誇る海の幸の象徴です。

  • 加能蟹 カニ刺し(イメージ)

    刺身ならではのトロリとした食感と、カニ本来の甘みを楽しめます。

  • 加能蟹 焼き蟹(イメージ)

    焼き蟹は何といっても香りが良い。カニの凝縮された味わいをお楽しみいただけます。目の前で焼き上げる蟹の香ばしさ。海の香りとカニの旨味が口いっぱいに広がります。熱々ほくほくの蟹を大胆にお召し上がり下さい。

  • 九谷焼

    九谷焼は、およそ370年前に大聖寺の前田利治のもとで作り始められ、青(緑)、紺青、紫、赤の九谷五彩と呼ばれる濃厚な色彩で彩られた大胆な絵柄が特徴です。

  • 九谷焼作家 真生窯 宮本雅夫氏

  • 梶助 料理(イメージ)

    小松市中心部に店を構え、霊峰白山と日本海の恵みを中心に、北陸の旬の幸の魅力を存分に味わうことができます。それらの料理を彩るのは九谷焼を中心とした地元の伝統工芸の数々。“食”と“工芸”小松に息づく豊かな文化を心ゆくまでお楽しみください。

旅行行程

1日目
各地 出発 → 四季彩館 酔月(若狭牛ランチ)→ 加越酒造(ノーベル賞晩餐会でも提供された地酒の酒蔵を案内付きでご見学)→ 粟津温泉(泊)
2日目
粟津温泉 → セラボクタニ(九谷焼作家宮本雅夫氏のレクチャーで九谷焼絵付け体験)→ 梶助(宮本雅夫氏の器をはじめとした九谷焼の器でいただくミニ懐石)→ 各地 帰着

    出発日・乗車ルート

    • 12月5日(木)
    明石(7:00発/20:20着)→ 三宮(7:50発/19:30着)→ 西宮北口(8:30発/18:50着)
    • 12月9日(月)
    姫路(7:50発/20:00着)→ 三木(8:40発/19:10着)
    • 12月18日(水)
    三宮(7:30発/19:50着)→ 新大阪(8:30発/18:50着)
    • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。