コースNo. 0679
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グランデイズで巡る西九州伝統工芸と歴史 旬の幸を味わう旅
西九州の海の幸を求めて
九州の豊かな海の幸を求めて佐賀・長崎を巡ります。今回は往復新幹線で一路九州へ。博多駅では地元・西鉄観光バスの最上級車両「GRANDAYS(グランデイズ)」が真結の皆さまをお出迎えいたします。1日目は唐津の純和風旅館「洋々閣」にご宿泊。最旬が11~12月と言われるアラ(クエ)会席の夕食をご用意いたします。。2日目は真結の旅初登場の「オーベルジュあかだま」にご宿泊。静かに落ち着いた雰囲気のレストランでオーナーが厳選した食材使用した創作フレンチで心ゆくまでお楽しみください。
伝統と歴史に触れる
2日目は有田の焼き物ゆかりの施設へご案内いたします。最終日は世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「外海の出津(しつ)集落」を現地ガイドの案内付きで見学します。
- 宿泊
- 佐賀・長崎3泊4日
- 料金
- 290,000円〜336,000円
- 出発日:出発決定
- 12月13日(金) 12月17日(火)
おすすめポイント
GRANDAYS(グランデイズ)
※バス会社:西鉄観光バス2019年10月から運行を開始した、ラグジュアリーバス。2名掛けシートを6列に配置した12席の大型バス。内装国産木材の温もりある風合いと、上品な色合いが特徴の「大川家具」を使用。座席はドイツ直輸入の本革シートを採用しています。(お手洗いは設置されておりません)
出津教会堂 写真提供:(一社)長崎県観光連盟
『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』は2018年7月に世界文化遺産に登録されました。それらの痕跡をそれぞれの土地でみることができます。本遺産の中のひとつとして人々の関心を集める、長崎や天草地方に点在する教会群を訪れ、その土地の歴史や文化にも目を向けながら、教会を中心とした集落の暮らし、周囲の自然環境などに親しみ、感じる時間を過ごしてみてください。
アラのお造り(イメージ)
洋々閣では唐津の新鮮で豊かな食材を用いた和会席の夕食をご用意します。
今回はアラ(クエ)を使った夕食を予定しています。オーナーシェフ 中村浩徳
長崎県大島町出身。調理師学校卒業後東京のレストランでの修行を経て地元に戻り、両親の経営していた「あかだま食堂」を継ぐ。その後2003年、「オーベルジュ あかだま」を開業。地元の漁師から直に買い付けた仕入れる魚を中心とした創作フレンチで訪れるゲストを魅了しています。
旅行行程
- 1日目
- 各地 出発 = <新幹線・グリーン> = 博多駅(グランデイズ乗車)→ 日本料理 てら岡(寿司膳)→ 曳山展示場(見学)→ 唐津港 ~ <海上タクシー> ~ 宝当神社 ~ <海上タクシー> ~ 唐津港 → 唐津市(泊)
- 2日目
- ホテル → 12/13発:有田焼 深川製磁CHINA ON THE PARK(ギャラリー見学、お買物)/12/17発:有田焼窯元しん窯青花(工房見学、お買物)→ 日本料理 保家(和膳)→ 音浴博物館(見学)→ 西海市(泊)
- 3日目
- ホテル → 外海の出津集落(現地ガイド付きで出津教会堂などを見学 約90分)→ 嬉野温泉(佐賀牛湯豆腐しゃぶ)→ 新鳥栖駅 = <新幹線・グリーン> = 各地 帰着
出発日・乗車ルート
- 12月13日(金)、17日(火)
- 新大阪駅(9:17発/19:21着)→ 新神戸駅(9:30発/19:07着)→ 姫路駅(9:46発/18:52着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。