コースNo. 0640

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ツアー企画者:髙田 宣太朗プランナー

民藝の町 越中八尾の伝統行事おわら風の盆 本祭

【町民が魅せる幽玄な世界観】
夏の終わりを告げる頃、越中八尾で行われる「おわら風の盆」。三百余年の歴史を持つ伝統行事は越中八尾の誇りであり、町民たちの心が最も熱くなる三日間です。格子戸の民家、土蔵など、昔の面影を残す美しい町並みを舞台に三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄や妖艶な男女の踊りが一晩中繰り広げられます。真結の旅では特別に越中八尾の鏡町にある山元食道にて、福鶴酒造の地酒と心温まる家庭料理をご堪能いただき、その後はお店を起点に町流しを自由にご覧いただけます。おわらの幻想的な世界に心ゆくまで酔いしれてください。

宿泊
富山県2泊3日
料金
230,000円〜281,000円
出発日出発決定:出発決定
8月31日(土)9月2日(月) 出発決定

おすすめポイント

  • ESHIKOTO

    「ESHIKOTO」は、日本酒を造り続けている黒龍酒造を擁する石田屋二左衛門が創造したブランドです。真結の旅では、3種のテイスティング体験をお楽しみいただきます。

  • おわら風の盆(イメージ)©Y.Miyashita

    哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら歩く「おわら風の盆」。
    300年余踊りつがれてきたその唄と踊りは、叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有しています。
    格子戸の民家、土蔵等、昔の面影を残すまち並みに、数千のぼんぼりが灯り立ち並ぶ風景も幻想的。

  • おわら風の盆(イメージ)©Y.Miyashita

    この期間中、八尾の11支部が各町に流します。それぞれの支部で踊りの手さばきや浴衣の色柄、唄の歌詞が違うので、いくつかの町を見比べるのもおすすめです。
    起点となる鏡町は、かつて花街として賑わった場所で、女踊りには芸妓踊りの名残があります。

  • 山元食道

    絵中八尾の鏡町にある山元食道にて、福鶴酒造の地酒と心温まる家庭料理をご堪能いただき、食後はお店を起点に町流しをご覧いただけます。
    歩き疲れたら、休憩がてらお店でゆっくるするのもよし。
    真結のお客様だけの特別な空間です。

  • あわら温泉 光風湯圃べにや

    靴を脱ぎ館内に一歩足を踏み入れると、凛とした日本の風景が目に飛び込んできます。
    何度訪れても新鮮な感動が待ち受けています。

  • あわら温泉 光風湯圃べにや

    あわら温泉は霊峰白山恵みの湯地の恩恵を貯えた温泉です。
    べにやでは100%天然の温泉。
    柔らかできめ細やかな湯が絶え間なく湧き出て全部屋で源泉掛け流しのお湯が愉しめます。

  • 北陸新幹線

    2024年3月16日北陸新幹線が敦賀まで延伸となり、新たな旅の扉が開きました。
    大阪方面から向かう場合も金沢までサンダーバード&北陸新幹線を利用すると、最速でわずか2時間09分へとなり、関西にお住いのお客様にとってもアクセスが充実しました。真結に旅では。最終日延伸区間である金沢駅から敦賀駅までご乗車いただけます。旅の新しい選択肢をお楽しみください。

旅行行程

1日目
各地 → 中松(昼食) → ESHIKOTO(福井の名門黒龍酒造運営施設で3種テイスティング・お買物) → あわら温泉べにや(泊)
2日目
あわら温泉べにや → 農家レストラン大門(築120年の古民家レストランでいただく砺波の伝承料理) → 能作(富山を代表する錫物メーカー) → ますのすしミュージアム(工場見学、お買物) → ANAクラウンプラザホテル(チェックイン) → 越中八尾 おわら風の盆 本祭(鏡町にある山元食道にて夕食、その後はお店を起点に町流しを自由観賞) → 富山市内
3日目
富山市内 → 兼六園(散策👞60分) → 金城樓(創業130余年の老舗料亭にて伝統の加賀料理) → 金沢駅(お買物)==〈2024年に新しく設けられた北陸新幹線の新区間を乗車・グリーン車〉==敦賀駅 → 各地

出発日・乗車ルート

  • 8月31日(土)
姫路(7:40発/20:30着)→ 三木(8:30発/19:40着)
  • 9月2日(月)
三宮(7:20発/20:10着)→ 新大阪(8:20発/19:10着)
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。