丹波ささやま禅の寺 長楽寺を訪ねて
初代H1法話グランプリチャンピオン 丹波ささやま禅の寺 長楽寺安達住職を訪ねて
2月に入り天候が不安定な日が続いておりますが、
雪が降りしきる中春号パンフレット記載のツアーの下見で
丹波篠山市に行ってきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
まずは旅のメインでもある丹波ささやま禅の寺長楽寺へ!
お寺の中には金ぴかの天蓋が!ここの広間で安達住職の法話を聞かせていただきます。法話中は椅子のご用意もあります。
法話の後は、昼食場所の「山里料理 まえ川」へ向かいます。
あいにくこの日は定休日でしたので外観のみです。歴史ある立派な建物が印象的ですね。
こちらでは丹波篠山の名物「ぼたん鍋」を召し上がって頂きます!
昼食後は、創業1734年(享保)老舗黒豆卸店「小田垣商店」でお買物です!お店の前から黒豆茶の芳醇な香りが漂ってきておりとっっても良い匂いでした♪
入り口横にある看板は屋久杉を使用しているそうです。
また、写真家・現代の美術作家で有名な杉本博司氏によって文字をデザインをしてもらったそう!
立派な看板ですよね~
広報の方いわくこの看板の形は何かの動物に似ているそうです。
ん~何でしょう。篠山といえば・・・という動物らしいです。
見えなくもないような・・・・
皆さんのご想像にお任せしますね(笑)
店内には丹波の黒豆を使ったたくさんの食品や菓子類が
おいてありどれも美味しそうでした!
写真の黒豆は炊いたり煮たりする用の黒豆。
さすが丹波の黒豆、身1つ1つがとってもおっきいんですよね!
ぜひ、小田垣商店で買い物を満喫してください♪
お買物後は、いちご狩りへ🍓
こちらの農園「THE 610 BASE(ムトベース)」は廃校になった
小学校のグラウンドにビニールハウスを建て、いちごを栽培しています!
ハウス内は広大な敷地になっており、
この日は極寒でしたがハウス内はあったかくて救われました(笑)
ツアー当日は40分間食べ放題、量り売りで持ち帰りも可能です。
制限はないみたいなので持ち帰り放題だそうです!
時間内にお腹いっぱいになった方は、
校舎の中にカフェスペースもあるので休憩も出来ますし、校舎の中を散策しても大丈夫だそうです(1階のみ)
卒業以来校舎の中に入る機会はそうそうないかと思いますので、
自分の母校と比べて探検してみるのもいいかもしれませんね!
いかがだったでしょうか?
普段住職の方の法話を聞く機会はなかなかないかと思います。
法話の後は丹波篠山の味覚をご賞味、丹波の黒豆を使った品々のお買物、旅の最後は廃校をリノベーションした農園でいちご狩りと
盛りだくさんのツアーになっています!
皆様のご参加を心待ちにしています。