ツアー特集 五感を満たす美味のしらべ – 日帰りツアー特集 – <11～12月> 【催行確定多数】企画者おすすめ秋の日帰り旅！ 10月に入りようやく暑さが和らいできました。 秋が少し感じられる今日この頃、秋を余すことなく楽しめるツアーを取り揃えております。鳥取県の名店「フェデネージュ」で味わう甘柿の王様“こおげ花御所柿”を取り入れた特別メニュー、関西財界の巨匠・小林一三が愛した私邸「雅俗山荘」でいただくフレンチなど、企画者が自信をもっておすすめするツアーをご用意しております！ 皆様のご参加を心よりお待ちしております♪ 特集関連ツアー 鳥取県日帰り幻の柿〝こおげ花御所柿〟と 「フェ デ ネージュ」のやさしいフレンチ～甘柿の王様「こおげ花御所柿」を訪ねて～ 鳥取県・因幡地方でしか育たない希少な「花御所柿」。中でも主産地である八頭町郡家（こおげ）の地名を加えた「こおげ花御所柿」が1969年にブランド化され、上質な果肉と濃厚な甘みは“甘柿の王様”とも称されます。真結の旅では、花御所柿を育てる会の協力により特別に農園をご見学、旬の味を現地で体感いただきます。ご昼食は、鳥取市内の名店『フェデネージュ』にて、花御所柿を取り入れたメニューをご用意いたしました。 五感で味わう、鳥取の実りの秋。希少な「こおげ花御所柿」に出会う、心満ちる旅へ。 もっと見る大阪府日帰り邸宅レストラン「雅俗山荘」とヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)～和×洋 奇跡の出会い～ 関西財界の巨匠・小林一三(雅号 逸翁)が愛した私邸「雅俗山荘」と、近代建築界の巨星フランク・ロイド・ライトが手掛けた「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」。大正～昭和初期に花開いた阪神間を代表するモダニズム建築二邸にご案内します。 雅俗山荘では、文化人や政財界人が集った当時の趣そのままのダイニングにて、旬を極めた創作フレンチをお愉しみいただきます。茶人でもあった逸翁の美意識が息づく茶室や長屋門など国登録有形文化財も必見です。 芦屋市街を望む山肌に沿って自然に溶け込むように設計された「ヨドコウ迎賓館」は、ライト設計の特徴でもある自然素材を多用し、大谷石に刻まれた幾何学的な美と、時を超越した建築美に圧倒されます。 歴史と文化が薫る贅沢な邸宅で、上質な時の流れをお愉しみください。 もっと見る滋賀県日帰り初冬に極まる本当の旬 湖国で味わううなぎの老舗 「逢坂山かねよ」と三井寺国宝特別拝観～本当の旬と古刹の国宝特別拝観～ 土用の丑が広く知られる一方で、うなぎの本当の旬は、実は秋～初冬。脂の乗った深い味わいが際立つこの季節、老舗「逢坂山かねよ」にて、昨年は諸般の事情で中止されていた名物「うすき鍋」を、真結のために特別に復活していただきます。 “鰻料理は逢坂山にひびくかねよか日本一” 大正期、詩人・野口雨情がこの句を詠んだことでも知られる、”日本一のうなぎ”の誉れ高き名店です。 その後に訪れるのは、天大寺門宗の名刹・三井寺。通常は非公開の国宝・勧学院客殿を特別拝観し、静寂の中に息づく美にふれます。そして、日本三名鐘のひとつに数えられる「三井の晩鐘」を実際に撞く体験も。歴史と文化の重みを五感で感じる、貴重なひとときとなるでしょう。 真結が心を込めてお届けする初冬の湖国に息づく、”本当の旬”と“響き渡る文化”の旅へ。 もっと見る和歌山日帰りあんちん別邸 石蔵でいただく 高級魚クエ料理と絵とき説法～九絵と絵説法～ クエは「九絵」とも書き、成長の過程で体の縞模様が変化し、まるで「九つの絵」に見えるほど美しいことから由来すると言われています。また、和歌山県はクエの本場として知られ、特に冬の寒い時期には脂が乗り、身は引き締まっていて、噛めば噛むほど旨みが広がります。最も美味しい季節に味わうクエ料理を堪能ください。昼食後には、和歌山県最古の寺、道成寺にて絵とき説法を聞いていただきます。安珍と清姫の物語をお楽しみください。 もっと見る
