ツアー特集 【春のお花特集】こころ華やかに彩る旅へ
春号掲載!新作ツアー紹介🌸
厳しい冬がまだまだ続いておりますが、
ひと足先に春の暖かさを感じられるような新作ツアーをご紹介します!
日本三大桜のひとつ「高田城址公園」を巡る旅や、東北の桜の名所「みちのく三大桜」、大型バスでは入れない四国の名所「紫雲出山」に咲き誇る桜の巡るツアーなどを取り揃えております🌸
その他にも、蒲郡のつつじ祭りや福山のばらを特別ガイドと巡るツアーもございます!
皆様のご参加お待ちしております🚌
特集関連ツアー
100年の歴史が舞う 高田城址公園「夜桜」観桜会とふるさとの語り部たち ~先人達の文化と知恵がのこる街~
約4000本の桜が灯りに照らされた姿が美しく、日本三大夜桜の一つに数えられる高田城址公園の桜。毎年開催される観桜会が今年で100回目を迎え、かつての城下町で栄えた時のような賑わいをみせてくれることでしょう。
そんな高田の町は昔から豪雪地帯。2mを超える雪に覆われることもあり、江戸時代には「この下に高田あり」と書いた高札が所々に立てられたほど。建物の周りの通路に雪が積もらないよう、軒を延ばした「雁木」(がんぎ)が今も姿を残しています。注目いただきたいのは、敷かれた石畳。軒を延ばしている雁木は個人家屋の所有物にあたり、もちろん地面も同様です。そのため、家屋ごとの自由自在な石畳の意匠をご覧いただくのもこの街の楽しみ方の一つです。
雪国独特の知恵は何とも力強く、温かさを感じられずにはいられない街です。弘前公園、角館、北上展勝地 みちのく三大桜名所旅 ~みちのく三大桜名所を巡る~
「みちのく三大桜」とは、北東北にある桜名所3カ所のことであり、雪が残る津軽富士と弘前城と桜の3つ調和が美しい青森県の「弘前公園」、江戸時代にタイムスリップしたような情緒残る秋田県の「角館」、樹齢90年を超える桜のトンネルが続く岩手県の「北上展勝地」で構成されており、それぞれ違った景色を見せてくれます。
ご宿泊は、わずか9室からなる「ホテル大観 別邸うらら」へ。広々としたお部屋からは奥羽連山と御所湖を眺めることができ、四季の移ろいを感じられます。時を忘れる特別なひとときお過ごしください。桜守と巡る南信州一本桜と夜桜コンサート鑑賞会 ~夜桜コンサート~
春の訪れを今か今かと待つ南信州・飯田。樹齢300年以上の老桜をはじめ、大型バスでは行くことのできないような奥地に咲く樹形の美しい名桜を桜案内人である「桜守」の案内のもとマイクロバスで巡ります。
さらに3日発は増泉寺に咲く古刹の桜、11日発は映画の舞台にもなった杵原学校の校舎の前に咲く桜がライトアップされ、桜の下で真結だけの夜桜コンサートを開催。夜桜とアーティストたちの奏でる音色が飯田の夜を彩ります。幻想的な雰囲気に酔いしれるひとときをどうぞ。ペイサージュとの出会い 浦島伝説が残る「紫雲出山」とうだつの時を繋ぐ風景 ~ピンクとブルーのコントラスト~
香川県の荘内半島に位置する標高352mの紫雲出山。
浦島太郎が玉手箱を開け、出た白煙が紫色の雲になって山にたなびいたため、名付けられたといわれています。山頂は、瀬戸内海を一望できる屈指の美観スポットで、春には約1,000本の桜が美しく山を彩ります。また近年、Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」や
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編(詩歩著書)」、米国ニューヨークタイムズ紙や仏誌「ル・フィガロ」電子版などで掲載されたことで注目を集めています。山頂からの桜と瀬戸内海を一緒にお楽しみください。
ご宿泊は国の重要伝統建造物群保存地区「うだつ」にある「PAYSAGE MORIGUCHI」。明治十四年(1881年)築の民家をリノベーションしたわずか5室のお宿。築130年の古民家が生み出す古き良き日本の室内装飾。江戸時代から続くうだつの街並みに足を踏み入れ、古民家で過ごす一夜に歴史を感じてみませんか。クラシックホテルシリーズ巡り第8弾 「蒲郡クラシックホテル」宿泊 歴史と伝統が紡ぐ物語 ~華麗なるつつじの楽園で過ごす優雅な休日~
三河湾の絶景と国の天然記念物に指定されている竹島を望む高台に佇む「蒲郡クラシックホテル」。威風堂々とそびえる城郭風の外観と、ヨーロッパを想起させるようなアールデコ様式で統一された古きよき内観が、洗練された格調の高い雰囲気を漂わせています。4月下旬から5月上旬には、5種類約3,000本のつつじが咲き誇ります。クラシックで落ち着いた雰囲気のメインダイニングでは、地元の食材を生かした本格的なフレンチコースに舌鼓をうちながら、窓から美しい海も堪能することができます。百年変わらぬ威厳とホスピタリティで皆様をお迎えします。