ツアー特集 冬の美食探訪の旅 – 日帰りツアー特集 – <12~2月>
冬の絶品グルメ旅!
年の瀬が近くになるにつれ、冬のグルメの象徴である「かに」や「ふぐ」など冬の味覚が恋しくなってくる時期になってまいりました。
特集ではそんな「極上の冬の嗜好」ツアーをご紹介します。心躍る冬のグルメに舌鼓をうちながら至福のひとときを過ごしませんか?
特集関連ツアー
創業80年 蟹専門店 「川本屋」でいただく活松葉蟹1杯コース ~豊かな海山に囲まれた香住~
日本海に面した香住では古くから漁業が盛んに行われ、四季折々の自然の幸をお楽しみいただけます。この地方で水揚げされる松葉蟹はズワイガニの中でも足が長く、身がたっぷり詰まっていて、「蟹の中で一番美味しい」という人も多い、味に定評のある蟹です。
蟹専門店の川本屋が、培った目利きの経験で質と鮮度にこだわり、極めた選りすぐりの活蟹をご用意いたします。江戸時代から続く伝統料理を現代に受け継ぐ 「朝日屋 割烹 智」で味わう天然クエフルコース ~旬の味わい~
和歌山県橋本市の住宅街にひっそりと佇む「朝日屋 割烹 智」。江戸時代から続く料理技術を習得した大将が作る手作りにこだわった日本料理と心落ち着く静かな雰囲気の店内で“大人時間“をお楽しみください。また、今回は真結の旅では貸切でご用意が叶いましたので、ゆっくりとクエのフルコースをご堪能いただけます。食後には真田幸村父子の屋敷跡に建てられたお寺に立ち寄ります。真田の歴史を感じることのできるまちなみを語り部と巡ります。冬の味覚 「淡路島 鼓や」で食す 淡路3年とらふぐ ~淡路島の冬の味覚~
一般的に養殖のフグは2年目で出荷されています。しかし、南あわじ市福良湾で育った「淡路3年とらふぐ」は、日本一潮の流れの速い鳴門海峡近くで養殖しているため、2年目の2倍近くにも成長します。また、身がしまり、味は濃厚で、天然ものに引けをとりません。今回、真結の旅では「淡路島 鼓や」で淡路3年とらふぐを存分に味わっていただきます。地元の旬の素材を活かしたこの時期にしか味わえない料理を心ゆくまでご堪能ください。三井家ゆかりの地に建つホテル HOTEL THE MITSUI KYOTO 「四季の間」でいただく日本料理 ~二条城を眼前に臨む贅沢なひととき~
1603年、京都御所の守護として徳川幕府によって築城された二条城。その至近という由緒正しき地に250年以上にわたって存在した三井総領家の土地に、2020年11月「HOTEL THE MITSUI KYOTO」が誕生しました。かつて、三井家当主が客人を迎えるもてなしの場として使用された「四季の間」を継承し、総檜造で新たに蘇らせた空間にて、京料理仕出しの名店「木乃婦」の食事をご堪能下さい。ご昼食後は、京都駅近くに壮大な伽藍を構える真宗大谷派本山・東本願寺にて通常非公開の「宮御殿」や、「桜下亭」にて円山応挙の襖絵をご覧いただけます。330年以上続く老舗旅館 元禄旅籠「油屋」で食すイタリアン ~明治時代にタイムトリップ~
湯原温泉の旭川沿いにある元禄元年(1688年)創業の宿「油屋」。昔から旅人の道中の灯りの油をご用意しており「油屋」と呼ばれてまいりました。
レストランがある食湯館は明治の建物。和の空間の中で、洗練された美しいイタリアンをお楽しみください。
食後に立ち寄る「妖精の森 ガラス美術館」では、美術館オリジナルウランガラス「妖精の森ガラス」が展示されており、ウランガラスの特徴である、強い紫外線で光る(蛍光する)様子がご覧いただけます。日本でもあまりないガラス作品をお楽しみください。【お土産付き】「LE UN NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」で味わう美酒と美食の新境地 ~日本酒と奈良の美味のマリアージュ~
奈良の食材をふんだんに使用したフレンチは、素材のもつ魅力を存分に引き出した優しい味わい。フレンチでありながら、酒粕を取り入れ、日本酒とのペアリングも愉しめるように仕上げられています。今回の真結の旅では奈良豊澤酒造の蔵元職人の方にレストランに来ていただき、食事に合う日本酒のペアリングがあります。なので、12名様に絞らせていただきます。酒蔵から直送される搾りたてのお酒やレストラン限定の日本酒などをお愉しみください。
食後、東大寺や春日大社をはじめ、多くの寺社に日本酒を納める創業150年を迎えた奈良の老舗「奈良豊澤酒造」へ見学。創業以来、昔ながらの手造りの製法を大切に守り続けています。また、杜氏の藤沢忠治氏は「現代の名工」として厚生労働大臣から表彰を受けるなど、高い技術と伝統を守る姿勢も高く評価されています。