コースNo. 0702

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ツアー企画者:鈴木 隆代プランナー

京・島原「乙文」旧花街「島原」を若主人と巡る歴史探訪

京都島原は、幕府公認の日本三大遊郭の一つです。その京都・島原に店舗を構える「島原 乙分」。最高位の芸妓である太夫が在籍する置屋「和違屋」への仕出しも行う老舗料理店です。真結(ゆい)の旅では、島原で生まれ育った若主人からこの地の歴史を学び、旬の味覚を詰め込んだ点心を堪能。食後は若主人と共に旧花街を巡る歴史探訪へ。「島原大門」や、江戸期唯一の揚屋建築遺構として国の重要文化財に指定されている「角屋」など、風情ある景色を楽しみながら島原の歴史を学びます。

日帰り
京都
料金
39,000円
出発日出発決定:出発決定
11月5日(火)11月29日(金)12月7日(土)12月12日(木)

おすすめポイント

  • 「島原 乙分(おとぶん)」

    国宝・西本願寺よりほど近く…初代 文治郎が四条寺町の寿司の銘店「乙羽」から独立し、乙羽の「乙」と文治郎の「文」をとって「乙文」という屋号で、ここ島原に店を構えて90年余りの由緒ある老舗料理店。

  • 「島原 乙分」若主人

    中央卸売市場に程近く、上質な素材に事欠くことのない乙分。店主の目利きで仕入れる、粒よりの食材が卓上に並びます。「色に走るな」師と仰ぐ人物からの言葉どおり、余計な装飾や無粋な添加の無い上品な仕立てが、舌を喜ばせます。

  • 点心食事(イメージ)

    昭和2年に仕出し屋として創業し、口の肥えた才人たちを迎える中で研磨し続けた味が、現在も脈々と受け継がれます。食通の客人を唸らせる京らしい四季折々の味覚。味の良さは折り紙付き。

  • 島原で唯一営業されている置屋兼お茶屋「輪違屋」

    若主人と共に旧花街を巡る際に「島原大門」「角屋」と同じく、島原の歴史を紐解く建物の一つです。

旅行行程

日帰り
各地 出発 → 島原 乙文(若主人による島原と乙文についてのお話)→ 点心(昼食) → 島原探訪(乙文の若主人と共に👟約60分)→ 各地 帰着

出発日・乗車ルート

  • 11月5日(金)
明石(8:40発/19:10着)→ 三宮(9:30発/18:20着)
  • 11月29日(金)
三宮(9:10発/18:30着)→ 西宮北口(9:50発/17:50着)
  • 12月7日(土)
龍野(8:20発/19:20着)→ 姫路(9:10発/18:30着)
  • 12月12日(木)
姫路(8:40発/19:10着)→ 三木(9:30発/18:20着)
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。