コースNo. 0589
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全10室 露天風呂付の大人の別邸知多半島 「海のしょうげつ」に泊まる
知多半島の丘に建つ「海のしょうげつ」は全室から雄大な伊勢湾の眺望を眺めることができ、海の香りが鼻をくすぐる部屋付きの露天風呂が自慢のお宿です。
お食事は知多半島周辺の地場の魚介類に旬の山の幸も加わった、月替わりの懐石料理をお楽しみください。
知多半島の歴史と「小さい春」を探す旅へ参ります。一時は断絶の危機にあった地場品種「佐布里梅(そうりうめ)」をはじめとした梅園を散策いただくほか、太平洋側では貴重な廻船船主の現存邸宅である明治初期築「内田家」を通常非公開日に特別開館し。館内と雛飾りをご案内付きでご見学いただきます。
- 宿泊
- 愛知1泊2日
- 料金
- 130,000円〜180,000円
- 出発日
:出発決定
- 2月26日(月)3月4日(月)
3月11日(月)3月13日(水)
おすすめポイント
海のしょうげつ
「海へ還り、空となる。」をコンセプトに、知多半島の小高い丘の上に建つ全10室のお宿「海のしょうげつ」へ。
すべてのおもてなしは、気持ちよく心身を”空”にしていただくために。日々の喧騒から離れて、伊勢湾の海景を臨むお宿でのひと時をお楽しみください。海のしょうげつ
お部屋(イメージ)【お部屋】
・平屋B,C(64㎡)[ 露天風呂(温泉付)]
・平屋A(67㎡)[ 露天風呂(温泉付)]
【お風呂】
内場(男女別)
【お食事】
夕食/懐石料理 [個室ダイニング]
朝食/和定食 [個室ダイニング]海のしょうげつ
お風呂(イメージ)全室から雄大な伊勢湾の眺望を眺めることができ、海の香りが鼻をくすぐる部屋付きの露天風呂が自慢のお宿です。
天気の良い日はお部屋から夕焼けをご覧いただくことができます。海のしょうげつ
お料理(イメージ)お食事は知多半島周辺の地場の魚介類に旬の山の幸も加わった、月替わりの懐石料理をお楽しみください。
佐布里梅と佐布里池梅園
佐布里梅は明治初期にこの地域にて育てられた品種で、令和元年に知多市の天然記念物として文化財に指定されました。
1本の木から多くの実をつけることから、良い金策として明治から昭和期にかけて多くの佐布里梅が育てられましたが、樹木の衰退や伊勢湾台風によって8割が被害を受け、また昭和35年のダムの建設によって残ったほとんども佐布里池に沈みました。
昭和40年に地元の人々の熱意によって、佐布里梅をはじめ青軸や白加賀などの25種の梅が植樹されたことにより、佐布里池梅園が誕生しました。現在では約6000本の規模を誇る愛知県屈指の梅林となっています。尾州廻船内海船船主 旧内田家
江戸時代に尾張国の人が所有する荷物運搬用の大型船を尾州廻船といい、このうち瀬戸内から江戸の内海を拠点としたものが内海船と呼ばれ、全盛期には100艘もの船を抱えた船団となりました。
旧内田家はその内海船の有力船主であった2代目内田佐七によって明治初期に建てられました。太平洋側に現存する廻船船主の家屋の中でも大規模なもので、大変貴重な遺構となっています。
真結の旅では通常非公開日に特別に開館し、案内付きでご見学いただけます。
旅行行程
- 1日目
- 各地出発 → バー&ビストロ 共栄窯(常滑焼の器でいただくランチ)→ 梅の館(佐布里梅をはじめとした梅園鑑賞とお買物約30分)→ 知多半島(泊)
- 2日目
- 知多半島 → 尾州廻船内海船船主 旧内田家(真結の旅特別開館 館内を案内付きでご見学)→ 魚重楼(桑名蛤会席)→ 各地帰着
- 履き慣れた靴でご参加ください。
出発日・乗車ルート
- 2月26日(月)、3月13日(水)
- 明石(7:00発/19:00着)→三宮(7:50発/18:10着)→西宮北口(8:30発/17:30着)
- 3月4日(月)
- 新大阪(7:20発/18:10着)→千里中央(8:20発/17:10着)
- 3月11日(月)
- 姫路(7:20発/18:50着)→三木(8:10発/18:00着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。