コースNo. 0560

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  • YUI PRIMA
ツアー企画者:熊谷 和樹プランナー

クラシックホテル巡り第2弾秋の日本美に触れる 富士屋ホテルへ泊まる

創業145年のリゾートホテルで永遠のクラシカルを楽しむ
明治11年に日本初の本格リゾートホテルとして建設された富士屋ホテルは、数々の増改築を経て箱根を象徴するホテルとして多くの人々に愛されています。
真結の旅ではホテルのシンボルであり、登録有形文化財にも指定される名建築「花御殿」にてお部屋をご用意。花のモチーフの調度品が美しい和洋折衷のお部屋にて宮ノ下の天然温泉をお楽しみください。
ご夕食では特別にホテルソムリエとの語らいの時間を設けました。お食事やお話に華を咲かせながらホテルでのひとときをお過ごしください。

日本の美に触れるひととき 「甲州印伝」肉筆「浮世絵」
2日目は鹿革と漆で作られる山梨県伝統工芸品「甲州印伝」の老舗「印傳屋 上原勇七」にて職人たちの手仕事の様子を特別にご見学いただきます。3日目は岡田美術館にて開催中の開館10周年記念展 第2部「歌麿と北斎」にて日本を代表する浮世絵師の作品をぜひご覧ください。

宿泊
静岡・神奈川2泊3日
料金
220,000円〜270,000円
出発日出発決定:出発決定
11月14日(火) 出発決定11月26日(日) 出発決定11月30日(木) 出発決定

おすすめポイント

  • クラシックホテル
    富士屋ホテル

    明治11年(1878)日本初の本格的リゾートホテルとして箱根・宮ノ下に誕生した富士屋ホテルは山口仙之助が築いた一棟の洋館が始まりです。
    この度は和洋折衷の建築様式が美しい「花御殿」の建物にご宿泊いただきます。

    宮ノ下の天然温泉をお部屋で愉しむことができるほか、1世紀近くにものあいだ人々に愛されるメインダイニング「ザ・フジヤ」でのお食事をお楽しみください。

  • 印傳屋 上原勇七
    甲州印伝 製作風景見学
    [写真提供:印傳屋 上原勇七]

    国指定伝統工芸品である「甲州印伝」は、鹿革に漆で模様を付ける伝統技法にその特徴があります。

    柔らかく丈夫で軽い鹿革でできた袋物は使い込むほどに手になじみ、漆の文様は時がたつほど色が冴え深みを増します。

    ツアーでは特別に「印傳屋 上原勇七」にて甲州印伝の製作風景をご見学いただきます。

  • 1泊目 ホテルアンビア松風閣

    お部屋:海側 和室ツイン[ベッド付]

    お風呂:大浴場・露天風呂

    お食事/夕食 焼津名物南マグロ膳[会場食] 朝食/和定食[会場食]

  • 1泊目 日本平ホテル【11/14出発のみ】

    お部屋:日本平ツイン 富士山ビュー [バス・ベッド付]

    お風呂:大浴場なし

    お食事:夕食/和会席[富貴庵] 朝食/和洋ビュッフェ[ザ・テラス]

  • 2泊目 富士屋ホテル 花御殿

    お部屋:花御殿 ヒストリックデラックスツイン[温泉付]

    お風呂:大浴場

    お部屋:夕食/フレンチコース[メインダイニングルーム ザ・フジヤ]
    朝食/洋食又は和食[会場食]

  • 富士屋ホテル メインダイニング
    「ザ・フジヤ」

    真結の旅ではソムリエとの語らいと共にご夕食をお楽しみいただけます。
    創業当時の面影を残すメインダイニングにて、食事とお話に華を咲かせる特別なひと時をお過ごしください。

旅行行程

1日目
各地 出発 → 四日市市(和食) → 焼津温泉(泊)
2日目
焼津温泉→ 印傳屋 上原勇七(伝統産業 甲州印伝の作業風景を特別に見学)→ フルーツパーク富士屋ホテル(和食) → 宮ノ下温泉(泊)真結特別ホテルソムリエとの語らいとディナー
3日目
ホテル → 岡田美術館(開館10周年記念展 第2部「歌麿と北斎」見学)→ 静岡市(名物とろろ汁の和御膳)→ 各地 帰着
  • 11/14(火)出発のみ1泊目の宿泊先が日本平ホテルへ変更となります。

出発日・乗車ルート

  • 11月14日(火)
三宮(8:00発/20:00着)→新大阪(9:00発/19:00着)
  • 11月26日(日)
龍野(6:40発/20:40着)→姫路(7:30発/19:50着)→三木(8:20発/19:00着)
  • 11月30日(木)
姫路(7:00発/20:50着)→明石(8:00発/19:50着)
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。