コースNo. 0518

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ツアー企画者:髙田 宣太朗プランナー

明治26年創業 老舗・飯尾醸造が営む「aceto(アチェート)」イタリアン料理

お酢屋発の宮津テロワール
aceto(アチェート)は、宮津市で120年以上続くお酢屋・飯尾醸造が、過疎化の進む田舎町を「美食の町」に変えたいという思いから2017年にオープンしたイタリアンレストランです。明治期に建てられた商屋をリノベーションして生まれ変わった店内で、地元に根付くお酢とイタリアンの融合をお楽しみください。

日帰り
京都
料金
30,000円
出発日出発決定:出発決定
5月24日(水) 出発決定5月31日(水) 出発決定6月1日(木) 出発決定6月9日(金) 出発決定

おすすめポイント

  • 飯尾醸造 外観

    飯尾醸造は京都・宮津に、創業明治26年のお酢屋です。
    128年ずっとお酢を造りつづけて、今の当主・飯尾彰浩で5代目になります。

  • お酢造り様子

    お魚がおいしいことで有名な、日本海は「若狭湾」に面した町、宮津。日本三景のひとつ「天橋立」でも知られています。
    山と海に囲まれたのどかなのどかな田舎町に流れるきれいな水と豊かな土、寒暖の差がはげしい気候。この風土がいい米を作り、そしていい酢を造るのです。

  • 棚田

    “食”は人が生きていく上で、一番大切なこと。 だから「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を造りたい。それが飯尾醸造の基本方針です。こうした考えから、お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっています。そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造ります。 創業からほとんど変わらない製法です。

  • aceto店内(イメージ)

    120年前に建てられた、商家をリノベーション。
    元々の床の間や欄間、襖や障子などの建具はそのままに、酢蔵の古い欅の「搾りフネ」をテーブルにリメイク。ファブリックは、イタリアの海のイメージを取り入れるなど、独自の空間に仕上げました。

  • aceto外観

    acetoは身近な日常にありながら
    ちょっと遠くへ旅した気分に・・・
    料理と共にそんな贅沢なひとときを
    味わっていただけたらと思います。

  • acetoお食事(イメージ)

    丹後は、山海の幸に恵まれた食材の宝庫。そしてacetoを運営する飯尾醸造は、120年以上つづく酢屋。
    この地に育まれた食材の美味を、シチリアで研鑽を積んだシェフの腕と黒子の酢が、存分に引き出します。

  • 綾部グンゼバラ園

    綾部グンゼバラ園は、市制60周年を記念して平成22年10月にオープンしました。あやべグンゼスクエアにあり、春と秋には120種1,200 本のバラが咲き競います。

旅行行程

日帰り
各地出発 → 飯尾醸造(「富士酢」蔵見学、お買物) → aceto(お酢を活用したイタリアン料理) → 綾部グンゼスクエアバラ園(グンゼ博物苑見学、「綾部バラまつり」、物産館でお買物) → 各地帰着

出発日・乗車ルート

  • 5/24(水)
明石(7:30発/18:40着) → 三宮(8:20発/17:50着)
  • 5/31(水)
  • 6/9(金)
姫路(7:40発/18:30着) → 三木(8:30発/17:40着)
  • 6/1(木)
姫路(7:30発/18:40着) → 福崎(8:10発/18:00着) → 社(8:40発/17:30着)
  • 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。