コースNo. 0507
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選べる2つのお宿日本味の宿「はづ合掌」 湯谷温泉「はづ木」長篠陣太鼓 蘇る戦国の鼓動
※本ツアーのWEB予約受付は2月8日(水) 10:00から予約開始致します。
【皐月に響く太鼓の音】
1575年設楽原、当時最強の騎馬隊を率いる武田勝頼と、信長・家康の天下人両雄が率いる連合軍がぶつかった「長篠の戦い」。その舞台となった愛知県新城市にある開湯1300年の温泉地「湯谷温泉」では、長篠の戦いで兵の士気を上げるために戦場に響いた「陣太鼓」を町おこしに、地元保存会による演奏披露が行われています。
真結の旅ではこの「長篠陣太鼓」を特別にご披露していただきます。勇猛果敢な陣太鼓の音色と、迫力ある「火打ち演奏」のパフォーマンスをぜひご覧ください。
- 宿泊
- 愛知1泊2日
- 料金
- 120,000円〜150,000円
- 出発日
:出発決定
- 5月18日(木)
5月29日(月)
おすすめポイント
長篠の戦い
(写真提供:新城市観光協会)1575年の5月、「当時最強」と恐れられる武田勝頼の攻撃をうけ、徳川家康の属城である三河長篠城は窮地に陥りました。
15,000の武田軍に対し、城を守る兵は500余り。劣勢の状況ではありましたが、三河長篠城の密使・鳥居強右衛門による家康・信長連合軍による数万の援軍到着を知らされた城の兵たちは士気を奮い立たせ、三河長篠城を守り続けました。
これが長篠の戦いを代表する一幕の長篠城攻城戦です。
真結の旅ではツアーの1日目に現地ガイドの案内と共にゆいプリマで長篠の合戦後を巡ります。長篠陣太鼓について
(写真提供:新城市観光協会)長篠の合戦の一幕である「長篠城攻城戦」のさなか、劣勢の三河長篠城の兵たちの士気を奮い立たせるため演奏をされたのが「陣太鼓」です。
陣太鼓は多数の太鼓を同じテンポ・スピードで叩くことで、まるで一つの音に聞こえると言われる太鼓の奏法で、長篠合戦の記録にも陣太鼓演奏の記録があります。
1974年に地元有志の手によって長篠陣太鼓が復活。
依頼1992年のセビリア万博や、2005年の愛知万博の誘致・万博の出演など、日本のみならず世界各地にて演奏を披露しています。
真結の旅では特別に地元保存会の人々による「火打ち」演奏を披露していただきます。槇原渓谷 はづ合掌
施設紹介お部屋:2階和洋室(8畳+6畳)[バス付]1階和室(10畳+4.5畳)[露天風呂付]
お風呂:大浴場・露天風呂
※大浴場は白湯、露天風呂はゆずの薬湯となります
(温泉ではございません)
お食事:夕食/和会席[食事処]
朝食/和食膳[食事処]
※館内は階段のみとなります。湯谷温泉 はづ木
施設紹介お部屋:2階和洋室(8畳+6畳)、1階和洋室(8畳+6畳)
お風呂:大浴場・露天風呂
お食事:夕食/名物の薬膳料理[食事処]
朝食/薬膳料理[食事処]
※館内は階段のみとなります。湯谷温泉について
(写真 はづ木 大浴場)湯谷温泉は渓谷「板敷川」沿いに9軒ほどの温泉旅館が立ち並ぶ静かな温泉郷です。
霊山鳳来寺山の麓に湧き出る源泉「鳳液泉」は鳳来寺開山の祖、利修仙人によって1300年ほど前に発見されたと伝えられており、その効能は万病に効くといわれています。徳川美術館
展示(イメージ)
(写真提供 徳川美術館)徳川美術館は江戸時代の大名家・尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する美術館で、徳川義親によって1935年に開館しました。
総石高61万9500石を領した大大名・尾張徳川家に伝えられた重宝のほか、明治維新後は徳川将軍家や紀伊徳川家など大名家の売り立て品を購入し、多くの篤志家からの寄贈品を収めてさらに充実した収蔵品の数々を展示しています。
旅行行程
- 1日目
- 各地出発 → 四日市(フレンチ又は和食) → 設楽原歴史資料館(長篠合戦場周辺を現地ガイド案内付きで見学) → 湯谷温泉(泊)※夕食後、はづ合掌にて長篠陣太鼓の火打ち演奏を特別披露(「はづ木」にてご宿泊の方は送迎がございます)
- 2日目
- 湯谷温泉 → 徳川美術館(見学)・・・宝善亭(ご昼食) → 各地帰着
- はづ合掌のお風呂(部屋風呂、大浴場、露天風呂)は温泉ではございません。露天風呂はゆずを使った薬湯となります。
- はづ合掌、はづ木ともに館内にエレベーターはございません。階段のみでの移動となります。
出発日・乗車ルート
- 5月18日(木)
- 三宮(7:40発/19:40着) → 新大阪(8:50発/18:30着)
- 5月29日(月)
- 姫路(7:20発/19:00着) → 三木(8:10発/18:10着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。