コースNo. 0493
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ゆいPRIMAで行く春を告げる桑名 魚重楼 ハマグリ会席
≪江戸より続く、桑名の蛤を味わう≫
今も昔も多くの人々が利用する日本のメインストリートの「東海道」。その宿場町を巡るコースです。
かつては東海道宿場町の一つであった三重県桑名市では、江戸時代の歴代将軍への献上品や、江戸の町人文化を代表する『東海道中膝栗毛』にも登場し、身分の上下なく多くの人々に愛された「桑名蛤」をお召し上がりいただきます。名店「魚重楼」にて桑名蛤づくしの会席をお楽しみください。
お食事のあとは亀山市にある「関宿」へ。東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定された昔ながらの街並みを、現地案内人と案内と共にお楽しみください。
- 日帰り
- 三重
- 料金
- 40,000円
- 出発日
:出発決定
- 3月5日(日)
3月12日(日)
3月21日(火・祝)
3月26日(日)
3月30日(木)
おすすめポイント
魚重楼
魚重楼は元々網元として、揖斐川河湾の桑名赤須賀村にて幕末の頃まで魚貝類、特に桑名の産物である蛤、海苔、白魚などの取り引きを行なっており、江戸時代には桑名藩へ海産物を運ぶ御用を賜り、苗字帯刀を許されておりました。
明治34年(1901)に魚重楼創業者、水谷重寿計が蛤料理を始め、以来「桑名蛤」のほか、木曾三川の河口域で採られた旬の食材を使ったお料理をおたのしみいただきます。桑名の蛤について
江戸時代旧東海道が繁栄した頃、ここ桑名は伊勢路の玄関口42番目の宿場町として、木曽三川の河口の港町として栄えました。
揖斐川、長良川、木曽川の三大河川の合流地点であり、満潮時には伊勢湾からの海水が上流に満ちることで海水と淡水が混ざり合うことで、桑名が国内最高の蛤の繁殖生育地となっております。
十返舎一九の東海道中膝栗毛や、歌川広重の旅日記のほか、江戸時代の歴代将軍にも献上をされた名品です。
魚重楼では桑名産の良質な蛤をお楽しみいただけます。国の重要伝統的建造物群保存地区・関宿
東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、今なお当時の雰囲気が残されている関宿には、江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
本ツアーでは現地案内人と共に、歴史ある関宿の街並みをご散策いただきます。
旅行行程
- 日帰り
- 各地出発 → 蛤料理の老舗・魚重楼(蛤会席) ・・・ 桑名総社(自由拝観) → 関宿(現地案内人と散策) → 各地帰着
出発日・乗車ルート
- 3月5日(日)
- 3月21日(火)
- 三宮(8:10発/19:40着) → 西宮北口(8:50発/19:00着)
- 3月12日(日)
- 三宮(7:50発/19:40着) → 新大阪(8:50発/18:40着)
- 3月26日(日)
- 姫路(7:20発/20:20着) → 三木(8:10発/19:30着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。