コースNo. 0421
- NEW
- 人気
- YUI PRIMA
海青し、山青し 旅情満喫碧き島の宿 熊野別邸 中の島で過ごすひととき
静寂という贅沢
紺碧の海に囲まれた、「碧き島の宿 熊野別邸中の島」。2019年にデビューした新館「凪の抄」にご宿泊いただきます。
牧水の「熊野灘旅情」の歌碑が建つ島の見晴らし台に吹く風は、穏やかで優しく「静寂という贅沢」をお愉しみいただけます。潮騒の聞こえる露天風呂でお寛ぎいただいた後は、黒潮が育てた海の幸で一滴…。
日常から離れた特別なひとときを心行くまでご堪能ください。
- 宿泊
- 和歌山1泊2日
- 料金
- 124,000円〜159,000円
- 出発日
:出発決定
- 7月8日(金)
8月5日(金)
8月6日(土)
8月10日(水)
おすすめポイント
レストラン サンクシュール
海に恵まれ、山に育まれ、人のあたたかさに囲まれた和歌山で悠久の時に包まれた和歌山城と季節をいっぱいに感じ、ほんの少しの時間で、元気になったり、笑顔になったり、友情や愛情を深めたり。
レストラン サンクシュール
フランス語のsentir(サンティール・感じる)とcinq(サンク・五)chère(親愛なる)を繋ぎ合わせ、『サンクシェール』(五感で感じる親しみ)と名付けられました。
普段使いから記念日まで、さまざまなシーンにご利用ください。個室と宴会場を完備しており、少人数でのご会食から多人数でのパーティまでフレキシブルに対応しています。和歌山城を望む開放的なロケーションの中、熟練のシェフが腕をふるうお料理を心ゆくまでお楽しみください。
熊野速玉大社
熊野川河口に鎮座し、境内には神木とされる天然記念物の「ナギの木」の大樹があります。現在の社殿は明治16年9月に炎上し、その後再建されたものですが、世界遺産には神社境内を中心に背後の「権現山(神倉山)」と熊野川に浮かぶ「御船島」及び「御旅所」を含んで指定されています。
神倉山の南端のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を歓進するため、現在の地に社殿が造営され祀られたと伝えられています。それ以来、神倉山の元宮に対し、ここを新宮と呼んだといわれています。
大社敷地内にある神宝館(しんぽうかん)には、1200点にものぼる国宝が保管展示されています。
三石 学 先生
熊野市文化財専門委員長、みえ熊野学運営委員長、早稲田大学オープンカレッジなどを務める。現在は「熊野旅の文化企画」代表。趣味は全国街歩き、岬巡り。編著書には「海の熊野」、「伊勢参りと熊野詣」、「三重県の謎解き散歩」、「地名は警告する」、「別冊太陽熊野」、「写真集・惑星熊野」など。
熊野別邸 中の島(送迎船、お出迎え)
約五分の船旅を経て、皆様を熊野別邸 中の島へとお連れいたします。
熊野別邸 中の島
(お部屋イメージ)2019年4月より、全室客室露天風呂付きの「凪の抄」がデビューいたしました。
山の熊野、海の熊野をテーマとした和モダンの装いをおとどけします。露天風呂(イメージ)
島内に源泉6本を保有し、1日700トン、毎分486リットルと豊富な湯量を誇る、露天風呂等、源泉掛け流しの天然温泉です。
眼前に波が押し寄せる絶景露天風呂「紀州潮聞之湯」は圧倒的なスケールでお楽しみいただけます。お食事(イメージ)
生まれ変わった「ダイニング熊野の恵」。ダイニングから臨む紺碧の海。美しい南紀勝浦の海の眺めとともに
四季折々の会席料理を味わい尽くしてください。
旅行行程
- 1日目
- 各地 → サンクシュール(フレンチコース)→ 道の駅くしもと橋杭岩(お買物)→ 勝浦港 ~ <送迎船> ~勝浦温泉(宿泊)
- 2日目
- 勝浦温泉 → 熊野速玉神社(熊野の第一人者・三石学先生のご案内の元、散策/30分)・・・ 養老館(和会席)→ 熊野那智大社(ガイド付き散策/40分、お買物)→ 各地着(19:00~21:10頃着)
- 3名以上お申込みの場合、3人目・4人目の方は和布団でのご用意になります。
出発日・乗車ルート
- 7月8日(金)
- 三宮(7:50発/20:30着) → 新大阪(8:50発/19:30着) → 千里中央(9:30発/19:00着)
- 8月5日(金)
- 龍野(7:20発/21:10着) → 姫路(8:10発/20:20着) → 三木(9:00発/19:30着)
- 8月6日(土)
- 8月10日(水)
- 三宮(8:50発/19:40着) → 西宮北口(9:30発/19:00着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。