コースNo. 0387
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心豊かに育む町民文化民藝の町 越中八尾 ”真結限定”座敷おわら
~おわら風の盆を育んだ町~
飛騨の山々から越中側へ伸びる八つの山の尾根を意味する「八尾」。かつては飛騨から日本海側へ抜ける小さな街道町の一つでしたが、江戸時代に養蚕産業で経済が発展するとともに多くの豪商が生まれ、また彼らによって日本各地の芸能や民藝文化が八尾へもたらされることで、曳山やおわら風の盆などの町民文化が育まれました。今回の旅では、現代の八尾民藝の第一人者のお話をお伺いする他、真結限定の「座敷おわら」をご鑑賞いただきます。哀調を醸し出す胡弓の音色と、その音色に合わせて魅せる“妖艶な踊り”をぜひお愉しみください。
- 宿泊
- 富山2泊3日
- 料金
- 245,000円〜384,000円
- 出発日
:出発決定
- 6月20日(月)
6月23日(木)
おすすめポイント
おわら風の盆(イメージ)
ゆいの旅では特別に「座敷おわら」をご鑑賞いただきます。哀調を醸し出す胡弓の音色と、その音色に合わせて魅せる“妖艶な踊り”をぜひお愉しみください。
※本ツアーでは座敷おわらをご覧いただきます。八尾民藝
工藝まこと 店内ゆいの旅では八尾ある民藝店「工藝まこと」にて店主が全国から収集する民芸品の数々をご覧いただきながら八尾民藝のお話をお聴きいただきます。おわら風の盆や曳山など生み出した町民文化をぜひ感じてください。
八尾和紙
桂樹社和紙文庫
紙漉き作業(イメージ)
八尾を代表する民藝品「八尾和紙」。すべての工程を手作業で行い、ひとつひとつ丁寧に染め上げられた和紙製品をぜひお買い求めください。
春日温泉
リバーリトリート雅樂倶
ロビー山あいの深い緑の中に紺碧の水がたおやかに流れ、悠久のときを刻み続ける神通峡。そのほとりに佇むのが今回二連泊していただくお宿「リバーリトリート雅樂倶」。建築家 内藤廣が設計した美術館のような洗礼された空間は「数奇屋の繊細さとアジアの土臭さ」がコンセプト。斬新な発想で作られた空間
春日温泉
リバーリトリート雅樂倶
料理(イメージ)シェフが自然と対話し、選りすぐった食材と
それを彩るこだわりの器が、かけがえのないひと皿を創ります。
山や海が移ろいを見せるように、スタイルにとらわれることなく変容する料理がここにある。
雄大な自然が体の中で響きあう、感動の瞬間をご堪能ください。春日温泉
リバーリトリート雅樂倶
お部屋(一例)お部屋:バス付スイートツイン又は温泉付スイートツイン
※3人以上はお布団でご用意となります。
お風呂:大浴場・露天風呂
お食事:夕食/1泊目 フレンチ・レストラン
※2泊目は越中八尾の山元食道での夕食となります。
朝食/和御膳・レストラン金沢市民の台所
近江町市場
料理研究家と散策金沢出身で市場や地元の食材を知り尽くした料理研究家 谷口直子氏と一緒に市場を見学していただきます。近江町市場関係者の協力により、300年以上続く鮮魚屋をはじめ、市場で働く方々から北陸の新鮮な食材の説明もしていただけます。
散策の後は料理研究家の料理レクチャーをお楽しみいただきお食事をお召し上がりください。シマタニ昇龍工房
鍛金体験
(イメージ)ゆいの旅では、「すずがみ」で有名なシマタニ昇龍工房の鍛金職人を訪ねます。「すずがみ」のお買物はもちろん、鍛金体験を特別にご用意しております。
「すずがみ」とは、その名の通り、紙のように薄くて自由に曲げることのできる新しい錫商品です。
旅行行程
- 1日目
- 各地出発 → 聴琴亭(越前そば) → 春日温泉(泊)
- 2日目
- 春日温泉 → 近江町市場(料理研究家の案内で市場散策 約40分)→ In Kanazawa House(料理研究家による料理レクチャー・和定食)→ 桂樹舎・和紙文庫(八尾和紙お買物) → 工藝まこと(八尾民藝の解説、お買物) → 福鶴酒造(日本酒お買物) → 真結限定”座敷おわら”鑑賞 … 山元食道(心温まる家庭料理) → 春日温泉(連泊)
- 3日目
- 春日温泉 → シマタニ昇竜工房(鍛金体験、「すずがみ」お買物) → LULU(フレンチ) → 各地帰着
- 履きなれた靴でご参加ください。
出発日・乗車ルート
- 6/20(月)
- 龍野(6:50発/21:10着) → 姫路(7:40発/20:20着) → 三木(8:30発/19:30着)
- 6/23(木)
- 三宮(7:30発/20:10着) → 新大阪(8:30発/19:10着) → 千里中央(9:00発/18:40着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。