コースNo. 0836
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【10名限定】グランデイズで巡る九州西洋文化と歴史遺産を巡る天草の絶景宿「天ノ寂」宿泊
~近代化の礎となった港町~
江戸時代、国内で唯一海外に開かれていた港町・長崎では、オランダ・ポルトガル・中国との交流から「和華蘭文化」が育まれ、異国情緒あふれる風景が今も残ります。1日目のご昼食は、1642年創業の老舗料亭「史跡料亭 花月」。かつて坂本龍馬ら志士も通った料亭で卓袱料理をお召し上がりいただきます。昼食後は、長崎港や稲佐山を望む丘にある初期の外国人居留地でもあった「グラバー園」を訪れます。真結の旅では、グラバー園の名誉園長ブライアン・バークガフニ氏の案内のもと、歴史講座を踏まえ園内を巡ります。
ご宿泊は、築120年以上の歴史的建造物をリノベーションし、南山手エリアに位置する「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」。煉瓦造りの外観やステンドグラスなどの面影を残し長崎の文化や歴史をモダンテイストなデザインに取り入れ、異国情緒あふれる空間になっております。ダイニングルームは、かつて聖堂だった空間を活かした美しく煌くステンドグラスに囲まれながらお食事をお楽しみいただけます。歴史ある建物を生かした空間で、異文化を楽しむひとときをお過ごしください。
~静けさに耳を澄ませて~
2日目にご宿泊いただくのは、熊本県上天草市に位置する全11室のみのホテル「天ノ寂」。全室スイート露天風呂付の客室からは、天草の美しい島々と穏やかな海を一望することができます。他の人と一味違う“あまのじゃく”から着想を得た、型に嵌まらない、和の美意識が息づくオーシャンリゾートです。海景を望むダイニングでは、天草近海で採れた海の幸を使用したお食事をご堪能いただけます。天草の海と空に包まれながら、静寂なひとときをお過ごしください。
- 宿泊
- 長崎県・熊本県2泊3日
- 料金
- 318,000円〜433,000円
- 出発日
:出発決定 - 3月4日(水)
おすすめポイント

西鉄観光バス「グランデイズ」外観
2名掛けシートを6列に配置した全12席のラグジュアリーバス。

西鉄観光バス「グランデイズ」内装
内装は国産木材の温もりある風合いと、上品な色合いが特徴の「大川家具」を使用しており、座席にはドイツ直輸入の本革シートを採用しています。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート 外観
ホテルインディゴ長崎グラバーストリートは、重要伝統的建造物群保存地区に建つ歴史的建造物をリノベーションしたホテルです。100年以上の時を刻む煉瓦造りの街の象徴に新たな命を吹き込み、過去と未来をつなぐ物語を紡ぎます。高さ約10mの旧聖堂には、アーチ型の窓や白い鎧戸、ステンドグラスを配したリブ・ヴォールト天井など、歴史と文化が息づく意匠が今も美しく残ります。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート スタンダードツイン(31㎡)[バス付] お部一例
長崎の和・華・蘭文化をホテルインディゴらしいユニークなデザインで表現された空間です。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート レストラン「カテドレクラ」
美しく煌めくステンドグラスに、約10mもの天井高をもつ、かつては聖堂だった空間を活かしたレストラン。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート 料理(イメージ)
長崎のDNAである和・華・蘭文化、そしてシェフの遊び心やクリエイティブな“ひねり”を加えた一皿をお楽しみ下さい。

天ノ寂 外観
上天草の穏やかな海を望む「天ノ寂」は、全11室のスモールラグジュアリーホテルです。

天ノ寂 お部屋一例
客室は11室全てがスイート仕様になっており、お部屋からは天草の多島美を眺めることができます。

天ノ寂 客室露天風呂
全室に露天風呂付きが備え付けられており、天草の海と空を独り占めできます。

天ノ寂 ダイニングテーブル「わび」
天草松島の多島海を望む、10席のカウンターと7室の個室で四季折々の海の美しさを楽しめます。

天ノ寂 料理(イメージ)
天草近海でとれた新鮮な海の幸を使ったお料理と、熊本のこだわりのお酒をゆったりとご堪能ください。

天ノ寂 アートギャラリー
スペインの作家イノクオサイン氏と、マリヴィ・カルボ氏をはじめ、天草の画家・横島庄司氏や熊本の木彫家・上妻利弘氏といったアーティストとのコラボも天ノ寂の特徴です。

グラバー園
グラバー園がある南山手は、安政の五か国条約によって造成された旧外国人居留地です。園内にある洋館のうち、旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、
旧オルト住宅はこの時代に建築され、初期の外国人居留地の建物として重要なものとして国の定重要文化財に指定されています
グラバー園 名誉園長 ブライアン・バークガフニ氏
ゆいの旅では、特別に名誉園長でもある「ブライアン・バークガフニ」氏の案内のもと、グラバー園にゆかりのある人物のエピソードを紹介し、グラバー園の魅力をご紹介します。

崎津協会
2018年7月「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録された﨑津集落。その象徴として静かに佇むのが、重厚なゴシック様式のカトリック﨑津教会です。現在の教会は昭和9(1934)年、フランス人宣教師ハルブ神父のもとで再建されたもの。畳敷きの堂内は国内でも珍しく、色鮮やかなステンドグラスから柔らかな光が射し込み、厳かで穏やかな空気に包まれています。穏やかな羊角湾を望むその姿から、「海の教会」としても親しまれています。

天草五橋クルージング
天草には大小120あまりの島々が点在し、その中でも特に天草五橋の天門橋(1号橋)から松島橋(5号橋)までの国道266号線沿いは天草パールラインと呼ばれています。ゆいの旅では、水戸岡鋭治デザインの貸切クルーザーで天草松島の絶景を爽快に巡る船旅をお楽しみください。
旅行行程
- 1日目
- 各地 出発 → 伊丹空港 → <航空便> → 長崎空港 → 史跡料亭 花月(幕末の志士も訪れた料亭で卓袱料理)→ グラバー園(名誉園長による歴史講座や園内の案内付き散策👟約60分)・・・長崎市(泊)
- 2日目
- ホテル ・・・ 大浦天主堂(現存する最古の教会)→ 口之津港 ~ <フェリー> ~ 鬼池港 → 天草海鮮蔵(天草名物うに丼)→ 天草の崎津集落(現地ガイド付で崎津協会や集落を散策👟約60分)→ 松島温泉(泊)
- 3日目
- 松嶋温泉[11:00ゆっくり出発] → 天草五橋クルージング(水戸岡鋭治氏デザインの貸切クルーザーで巡る船旅 約30分)→ 海鮮家 福伸(伊勢海老を取り入れた昼食)→ 天草四郎ミュージアム(見学)→ 藍のあまくさ村(お買物)→ 熊本空港 → <航空便> → 伊丹空港 → 各地 帰着
出発日・乗車ルート
- 3月4日(火)
- 姫路(7:10発/20:30着)→ 伊丹空港(9:40発/18:30着)
- 伊丹空港へ地区説集合される方は、8時40分頃に集合をお願いします。(お1人様3,000円引き)
- 各地 ⇔ 伊丹空港の送迎バスは、ゆいプリマ車両ではございません。
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。
