コースNo. 0685
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老舗料理旅館「茶六別館」でいただく名物ぶりしゃぶとコッペのオリジナル丹後冬膳
真結オリジナル丹後冬膳
創業300年の老舗料理旅館「茶六別館」。真結の旅では、宮津の郷土料理である寒鰤のしゃぶしゃぶに加え、セコガニ（松葉蟹の雌）を使用した特別プランをご用意しました。漁は１１月上旬から12月末までと非常に短期間であり希少価値が高く、それゆえ蟹通の方も多いです。身、内子(卵巣)、外子(卵)、味噌と濃厚な甘みが特徴であり、茶六別館では食べやすいように捌いてお出しいたします。丹後の旨味が詰まった海幸料理を心ゆくまでご堪能ください。
- 日帰り
- 京都
- 料金
- 59,000円
- 出発日
：出発決定 - 11月17日(日) 11月23日(土・祝) 11月29日(金) 12月1日(日) 12月8日(日)
おすすめポイント
真結おりじなる会席 お品書き
・先付 季節の物
・向付 地魚３種盛り
・コッペ(セコガニ)
・蟹炭火焼と甲羅みそ焼き 香ばしい焼がにと濃厚なかにの甲羅味噌焼き。
・炊合せ 寒鰤と大根
・寒鰤のしゃぶしゃぶ
・ぶり雑炊 寒鰤と野菜の旨味が凝縮された美味しさです。
・香の物
・デザート
寒ぶり ぶりしゃぶ（イメージ）
宮津の創作郷土料理です。鰤は、成長するにつれ名前が変わる出世魚として知られています。丹後では、小さい方からモジャコ、ツバス、イナダ、 ハマチ、マルゴとなり体長80cm以上、体重7～8㎏以上になってようやくブリ(鰤)と呼ばれます。伊根ブリに代表される丹後のブリは、江戸時代から日本一と言われていました。
「ぶりしゃぶ」は、寒鰤を薄く切り、昆布出汁にさっと湯通しし、ぽん酢で召しあがります。あっさりとした円やかな美味しさは格別です。
コッペ（セコガニ）
松葉蟹の雌蟹。身、内子(卵巣)、外子(卵)、味噌と濃厚な甘みが特徴。コッペ好きなカニ通も多い。当館では食べやすいよう捌いてお出ししています。 漁は、11月6日から12月31日の年内二ヶ月弱。
三上家住宅
平成元年に京都府指定有形文化財に指定され、平成15年には主屋をはじめとする８棟が、国の重要文化財に指定されました。また、平成12年には庭園が京都府指定名勝となっています。
旅行行程
- 日帰り
- 各地 出発 → 茶六別館（コッペとぶりしゃぶの真結オリジナル会席）→ 旧三上家住宅（重要文化財に指定された商家の住宅をガイド付き見学👟約45分）→ 各地 帰着
出発日・乗車ルート
- 11月17日（日）
- 12月1日（日）
- 西宮北口（8:50発/18:50着）→ 三宮（9:30発/18:10着）
- 11月29日（金）
- 12月8日（日）
- 姫路（9:00発/18:50着）→ 三木（9:50発/18:00着）
- 11月23日（土）
- 新大阪（9:30発/18:30着）
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。