コースNo. 0662
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- YUI PRIMA
宮島の名宿「岩惣」に泊まる日本三大神事 宮島・管絃祭
【厳島神社 最大の神事】
長く聖域として敬われてきた神の島「宮島」。平安時代に貴族が池や河川に舟を浮かべて行っていた「管絃遊び」を。平清盛が厳島神社に移し、神様をお慰めする神事として執り行うようになったのが管絃祭のはじまりです。祭りが行われる旧暦6月17日は、満月に近い月が夜空にあがり、瀬戸の海を幻想的に照らします。コロナ禍で3年間、規模縮小となっていた神事ですが、昨年より本格的に開催となりました。真結の旅では、特別に岩惣女将のご案内で伴走船より、管絃祭を間近にご覧いただきます。まるで平安時代にタイムスリップしたような、管絃鳴り響く幽玄な世界をぜひお愉しみください。
- 宿泊
- 広島県1泊2日
- 料金
- 133,000円〜172,000円
- 出発日:出発決定
- 7月22日(月)
おすすめポイント
管絃祭 嚴島神社 大鳥居©shintani
管絃祭は、旧暦6月17日に行われます。この日にしたのは、海上の神事であるから潮の干満を考慮したからです。
お祭りの歴史は古く、平安時代までさかのぼります。当時の都では、貴族が池や河川に船を浮かべ、優雅な「管絃の遊び」をしておりました。嚴島神社を造営した平清盛はこの遊びを嚴島神社に移し、神様をお慰めする神事として執り行うようになりました。従って河川でなく瀬戸の海を舞台に雄大に繰り広げられるダイナミックな平安絵巻を思わせる海に囲まれた宮島ならではの優雅な祭りとなりました。管絃祭©shintani
真結の旅では、特別に岩惣女将様のご案内のもと伴走船にご乗船いただき、管絃祭を間近でご覧いただけます。
岩惣 大浴場(イメージ)
源泉の辺りを若宮ヶ原と呼んでいた事から名づけられた「若宮温泉」。
夜には、ライトアップされた原始林を楽しむことができます。
小川のせせらぎにも癒されます。
岩惣 お部屋(イメージ)
お部屋の窓からは岩惣自慢の眺望がお楽しみいただけます。四季折々の自然と小鳥の囀りを聞きながら、ゆったりとお寛ぎください。
岩惣 食事(イメージ)
理長は、その伝統を受け継ぎながら、自ら吟味した新鮮な季節の食材を、繊細で創意を重ねる匠の技で渾身の一品に仕上げます。美味しいものを、一番美味しく味わって欲しいというおもてなしの心と、五感で堪能できるお料理をお楽しみください。
旅行行程
- 1日目
- 各地 → レストラン蔦(牛フィレステーキランチ) → 宮島口 ~<フェリー>~ 宮島桟橋<岩惣の送迎者に乗り換え> → 岩惣(宿泊)
- 2日目
- 宮島<送迎者> → 宮島桟橋 ~<フェリー>~ 宮島口 → 下瀬美術館(建築家 坂茂の手掛けた美術館でアート鑑賞、フレンチ昼食) → 各地帰着
出発日・乗車ルート
- 7月22日(月)
- 三宮 (7:50発/20:50着)→ 姫路(9:20発/19:20着)
- 帰着時間は予定時間であり、途中の交通状況により前後する場合がございます。予めご了承ください。