旅が心を結ぶ
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おすすめポイント

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  雲仙観光ホテル

  現在も国内外より多くの人々が訪れる雲仙温泉に1935年に開業した「雲仙観光ホテル」は、スイスシャレー様式を取り入れた赤い屋根と丸太の骨組みと溶岩壁が今も残る瀟洒なホテルです。
  日本を代表する建設会社である竹中工務店の設計・施工第一号となった本館は客船をイメージして作られ、館内には雲仙の硫黄泉を楽しむことができる大浴場のほか、図書館、ビリヤード場、試写室もございます。大海原を渡る船旅のように、贅沢な時間をお過ごしください。
  
  オプショナルツアーに参加されない場合は、10時30分ごろ遅めのご出発となります。お時間までホテルでごゆっくりお過ごしいただけるほか、雲仙地獄などの温泉街も近いため、ご散策もお楽しみいただけます。

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  雲仙観光ホテル
  お料理(イメージ)

  お部屋：スーペリアツイン(36㎡)[バス付]
  プレミアムツイン(48㎡)[バス付]
  
  お風呂：温泉浴場・家族風呂(予約制、別途料金)
  ※家族風呂のご利用を希望される方は、予約時にお伝えください。
  
  お食事：夕食/フレンチフルコース[ダイニングルーム]
  朝食/地元食材を使用した和食[ダイニングルーム]
  
  ※館内移動は階段のみとなっております。

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  阪急フェリー
  お部屋(イメージ)

  お部屋：スイート(20.8㎡)[バス付]
  
  お風呂：大浴場
  
  お食事：夕食/なし(船内にてお弁当をお召し上がりいただけます)
  朝食/ビュッフェ[レストラン]

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  オプショナルツアー(別途有料)
  仁田峠散策

  4月下旬から5月中旬にかけて、雲仙ではミヤマキリシマが麓から仁田峠山頂にかけて見頃を迎えます。
  
  天幕ティータイムの会場でもある「池ノ原園地」でもミヤマキリシマをご覧いただけますが、翌日ロープウェイに乗ってミヤマキリシマの群生地として有名な仁田峠を訪れるオプショナルツアーもございます。ご予約の際にご選択ください。

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  真結の旅 特別開催 天幕ティータイム
  日本茶インストラクター・松尾亜樹氏

  およそ100年前にこの雲仙の地で行われていた天幕の集いを真結の旅特別に再現。
  ミヤマキリシマの咲く池ノ原園地にて、日本茶インストラクターの松尾亜樹氏による日本茶のティータイムをお楽しみいただきます。
  
  雲仙茶や八女茶など九州のお茶と、お菓子をお召し上がりください。
  
  ※雨天時は雲仙観光ホテル内にて行います。

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  昭和初期撮影 天幕の下で食事を楽しむ人々(写真提供：雲仙観光局)

  標高700ｍの豊かな大自然に囲まれた雲仙は、温泉だけではなく避暑地としても利用され、多くの外国人が訪れました。
  
  当時の写真には屋外に天幕を立て、多くの人々が語らう様子が見られます。