火山、太鼓、武道薩摩隼人の魅力感じる大迫力鹿児島への旅

コースNo. 0620

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YUI PRIMA
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ツアー企画者：Micheloni Letiziaプランナー

九州の最南端に位置し、桜島・霧島山・開聞岳などの火山を有す鹿児島県にて、激動の時代を生き抜いた薩摩の武士たちが作り上げた数々の文化や歴史遺産を巡ります。

1日目は武家屋敷が残る出水麓を日本唯一の牛車でゆったりと巡るほか、霧島に伝わる神話をモチーフにした迫力ある「霧島九面太鼓」の演奏を各お宿でお楽しみいただけます。翌日は指宿温泉名物の砂蒸し風呂を館内でお楽しみいただける指宿白水館にご宿泊。島津家別邸である仙巌園では雄大な桜島を借景にした庭園や薩摩切子の工房のご見学をお楽しみください。

また真結の旅特別の体験として「門外不出の剣術『示現流』に触れる」と称し、示現流兵法所資料館の館長である有村博康氏より歴史ある示現流のご案内のほか、剣術の実演も披露していただきます。

宿泊: 鹿児島3泊4日

料金: 295,000円〜480,000円

出発日：出発決定: 4月24日(水) 5月16日(木)

おすすめポイント

【4月出発】
AUBEGIO霧島観光ホテル
SANAスイートお部屋(イメージ)
錦江湾でとれた魚介類や黒豚などの地場食材を料理人自らが仕入れに赴き、調理。また桜島を望む展望風呂をはじめ5種類の大浴場の湯めぐりもお楽しみいただけるオーベルジュホテルです。

お部屋：モダン和室(8畳)、スイート和洋室「LAKA」(8畳～10畳)、スイート和洋室「SANA」(50㎡～80㎡)
※すべて露天風呂(源泉かけ流し温泉付)客室です。

お風呂：大浴場・露天風呂・貸し切り露天風呂

お食事：夕食/懐石料理[会場食]
朝食/ビュッフェ[レストラン]
【5月出発】
妙見石原荘
石蔵お部屋(イメージ)
7本の源泉をもち、加水や貯槽をせず地中からあふれ出すそのままの源泉を湯船でお楽しみいただける「妙見石原荘」にて、2023年にリニューアルした「本館」と石の米倉庫を解体し一つ一つ積み重ねた「石蔵」の客室でごゆっくりお過ごしください。

お部屋：本館2023年リニューアル和洋室(66㎡～93㎡)、石蔵和洋室(65㎡～85㎡)
※すべて露天風呂(源泉かけ流し温泉付)客室です。

お風呂：大浴場、露天風呂

お料理：夕食/懐石料理[食事処]
朝食/和定食[食事処]
指宿温泉指宿白水館
砂蒸し風呂(イメージ)
世界でも珍しい「砂蒸し風呂」がお楽しみいただける指宿温泉。「指宿白水館」ではホテル内で砂蒸し風呂をお楽しみいただけます。

お部屋：磯客殿和洋室(63㎡)[内湯(源泉かけ流し温泉)付]又は、離宮和洋室(84㎡)[バス付]
※お部屋は弊社お任せとなります。

お風呂：大浴場・露天風呂・砂蒸し風呂

お食事：夕食/懐石料理[食事処]
朝食/和定食[食事処]
フェリーさんふらわぁ
スイート客室(イメージ)
お部屋：スイート洋室(22.9㎡)[バス・バルコニー付]

お風呂：大浴場

お食事：夕食/ビュッフェ[レストラン]
朝食/ビュッフェ[レストラン]
※3名1室でのお申し込みの場合、1名様はエキストラベッドとなります。
示現流兵法所資料館
(写真提供：公益財団法人示現流東郷財団)
動乱の戦国時代から幕末に至る300年間、史上最強とも謳われる薩摩藩の武士たち。
彼らの強さの源が御流儀(ごりゅうぎ)とも呼ばれ、薩摩藩以外での流布を禁じられた秘伝の剣術「示現流」です。現在も鹿児島県下では空手や柔道のように「武道」の一種として多くの人々に学ばれています。

真結の旅では示現流兵法所資料館館長の有村博康氏よりご案内と剣術の実演を披露していただきます。
仙巌園から見た桜島
(写真提供：公益財団法人鹿児島県観光連盟)
仙巌園は1658年に薩摩藩19代藩主の島津光久により、島津家別邸として築かれました。
錦江湾や桜島を借景としてとりいれたダイナミックな作庭は非常に美しく、今もなお多くの人々に愛されています。
出水麓の武家屋敷と黒毛和牛の観光牛車(写真提供：出水市)
鹿児島県には城下外に作られた多くの武家屋敷群である「麓(ふもと)」が今も多く残ります。
出水麓の武家屋敷は復元されたものですが、碁盤の目のような町割や川石を積み上げた石垣、緑の生け垣などは、400年前からほとんど変わっておらず当時の面影を残しています。

東京ドーム9個分とも言われる出水麓武家屋敷群を、日本唯一の黒毛和牛の観光牛車でごゆっくりご見学いただきます。
現地ガイドが町の歴史や見どころを教えてくれるので、より深く街並みを楽しむことができます。
曽木の滝
(写真提供：公益財団法人鹿児島県観光連盟)
滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる曽木の滝。
千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は、訪れる人々を釘付けにするほど豪快です。
霧島九面太鼓
(写真提供：公益財団法人鹿児島県観光連盟)
９つの神々の面をつけて、神話「天孫降臨」を再現します。

毎年元日午前０時と午前２時に霧島神宮社務所前でも行われる由緒ある太鼓の演奏を、特別にお宿にてご覧いただきます。迫力ある太鼓の音をお楽しみください。
薩摩切子
(写真提供：公益財団法人鹿児島県観光連盟)
幕末の名君島津斉彬によって生みだされ、間もなく途絶えてしまった幻のガラス「薩摩切子」。
百余年の時をへて、同じこの地で復元に成功しました。

切子工場は、溶けたガラスから器の型を作る「吹き場」と、グラインダーを使って模様を彫り込んでいく「カット場」、そして最後の仕上げとなる「磨き」の3つのエリアで構成されており、工場内ではすべてを手作業で行う職人たちの卓越した技を、すぐ近くでご覧いただけます。